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気になるニュース

奈良に来て1年と5ヶ月。先日のブログ にも書きましたが、奈良周辺のいろんなところへ出かけました。
転勤族なので、あと何年この場所に住むことになるのかわかりません。半ば急かされるようにいろんな場所へ出かけたにも関わらず、有名な場所でまだ行ったことが無いところがたくさんあります。

その中でも特に、奈良市内にある有名寺院は、本当に数えきれないくらいあり、どれも独特の魅力がある場所ばかりなので、まだ未踏のお寺をピックアップし、ある程度まとめて参拝する計画を立て、先日お参りしてきました。

先日参拝した場所は順に、

①西大寺
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②秋篠寺
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③海龍王寺
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④法華寺
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⑤元興寺
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⑥興福寺
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⑦東大寺
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⑧おまけの奈良公園
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電車を乗り継ぎながら、これらを参拝して回りました。興福寺・東大寺・奈良公園は、もうしょっちゅう行ってますけど、それ以外は全部初めての参拝でした。
どれも個性的で、もう一度行きたくなるところばかりです。東大寺に関しては、新しく出来た東大寺ミュージアムの外観を見てきましたが、もう時間が遅くて入館できませんでした。

奈良は今、正倉院展の真っ最中で、大変にぎわっていていい雰囲気です。

気が向きましたら、詳細のブログ記事を上げてみたいと思います。

それにしても、ピックアップしたお寺でまだ行っていない場所が13カ所も残っています。それぞれ場所が離れているので、なかなか一気には行かないですね。
先日以来話題になっている、小金井市のゴミ処理問題の続報です。
ゴミ問題は、最も小さな自治体である市町村が直面する問題であり、身近な社会問題でもあるので、この問題がどうなるのか大変関心があります。

小金井市ごみ処理問題:周辺焼却炉、老朽化の壁 点検で受け入れ困難 /東京

以下記事引用
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◇多摩川衛生組合、点検で受け入れ困難

 ごみ処理問題の混乱に伴う引責辞職表明から一夜開けた小金井市の佐藤和雄市長は2日、多摩川衛生組合(稲城市、狛江市、府中市、国立市で構成)の 会議(4日開催)を前に、府中市の野口忠直市長を訪問するなどごみ受け入れ支援の要請に駆け回った。しかし、同組合の焼却炉は定期点検を予定しており、事 実上、追加受け入れは困難と判明。搬出枠を使い切る今月中旬が迫る中、打開策は浮上していない。【中川聡子、町田結子、迫修一】

 多摩川衛生組合の可燃ごみ焼却炉は3基。完成から13年を経て、年1回の定期点検を実施して運転している。今月から順次点検に入り、フル稼働は年 明けにずれ込むという。処理能力は1日当たり3基で平均300トン。年明けの整備終了までは2基で運用するため、最大でも250トン。4市の排出量は1日 245トンで「余剰能力はほとんど見込めない状況」(同組合)という。

 周辺自治体でも老朽化の課題を抱え、状況は似通っている。07~09年度に小金井市のごみ処理を受け入れてきた国分寺市。04年ごろから小金井市と新たななごみ処理場を建設し共同処理する方向で検討してきたが、小金井市の用地確保が難航し計画は頓挫したままだ。

 処理能力1日140トンの施設を抱え、市内の可燃ごみを年間約2万トン処理しているが、老朽化で16年度に耐用年度を迎える。施設再建か延命化か の判断を迫られているだけに、星野信夫市長は佐藤市長の辞職を「問題の解決にならない」と厳しく批判。「共同処理をどう実現するのか早急に示してほしい」 と苦言を呈した。

 小金井市のごみを10年6月~11年3月に計2447トン受け入れた日野市も老朽化の悩みを抱える。日量200トンの処理能力を持ち、年間約3万 トンを焼却している。処理施設の余剰能力はあるものの、老朽化が進み延命化工事でしのいでいるのが現状という。馬場弘融市長は「多摩川衛生組合の動向を見 ながら、受け入れを検討したい」と話した。

 ◇「二枚橋焼却場」跡地取得も困難

 小金井市が新焼却場建設予定地として計画している「二枚橋焼却場」跡地の取得問題は、依然として厳しい局面に立たされている。

 跡地は小金井、府中、調布の3市にまたがり、小金井市は府中、調布両市域も含めた全体を建設用地としている。佐藤和雄市長は2日午後に府中市の野 口忠直市長に面会し、当面のごみの広域処理への協力などを求めた。野口市長は「辞職で広域処理については周辺市の対応も変わるだろう」と周辺に漏らしてい るが、府中市は「二枚橋問題は今回の問題とは別」とのスタンスを変えていない。

 調布市の長友貴樹市長も「市長の辞職と二枚橋跡地への新焼却場建設とはリンクするものではない」との考えを示した。

 調布市は建設反対の立場を明確にしている。府中市にしても跡地を小金井市に容易に売却はできない。跡地周辺の府中市民も小金井市民の反対署名に参加しているからだ。新焼却場建設に府中市民の理解を求めることは困難とみられる。

 小金井市が前市長時代の10年3月に発表した二枚橋計画は、調布市や府中市と事前に調整しておらず、当初から「絵に描いた餅」に終わる可能性が指摘されていた。


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ということで、最初このニュースを見たとき、小金井市の問題意識に対する反発などから、周辺自治体にそっぽを向かれていると思っていました。

続報を見る限り、それだけということではなくて、受け入れたくても受け入れられない、それぞれの自治体ごとに抱えている事情があるのだとわかりました。


近々には小金井市の問題が切迫していますが、今後他の自治体でも同様の問題が発生する可能性もあるのかもしれません。老朽化した施設の更新など、どの自治体も頭が痛いことでしょう。新たなゴミ処理施設の建設などは、都心に近い場所であればあるほど、解決が難しいことも良く理解できます。


普段ゴミを出すとき、量が増えれば個人の負担が増えるけれど、少し量が多いくらいなら引き取ってもらえるのが当たり前と思っていましたが、やはりゴミは個人単位で減らす努力がもっと必要なのかと、反省もしたりしました。


もちろん、家庭ゴミだけの問題でなく、事業所や施設など大規模なゴミ処理が必要な場所での問題もあると思います。どうすればゴミが減らせるのか、小金井市民だけでなく様々な人が考えて行くことが必要でしょうね。


蛇腹の道を抜けて、金剛峰寺主殿へと向かいます。



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境内の他の場所でも、カエデがだいぶ色づいてきています。さすがに平地と比べて、幾分涼しいだけあります。


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左奥手に見える鐘楼は、六時の鐘と名付けられています。あさ6時以降2時間ごとに鐘を鳴らしているらしいです。なんでも、槍の名手福島正則が建立に関わったとか。


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金剛峰寺主殿へ向かう参道です。山門の向こうに主殿の建物がちらっと見えています。


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こちらがその主殿です。拝観料を支払って中に入ることが出来るのですが、中は畳敷きの書院のような造りで、まるで立派な武家屋敷のようです。


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鐘楼も心無しか、お寺にしては勇ましく、まさに武家の町にある鐘楼みたいな感じがします。


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建物の内部は、ふすま絵などが撮影禁止になっていましたので、日本一の大きさといわれる石庭蟠龍庭を撮ってきました。

主殿の内部では、高野山開創にまつわる絵物語がありました。白と黒の犬をつれた狩人(狩場明神という神様)にいわれるまま、二匹の犬の後を追った先にいた丹生明神と、高野山開山に関わる契りを交わしたという物語。
産土神に許しを得たことで、空海の丹生明神を初めとした神々への尊崇は、高野山に受け継がれているそうです。


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かなり時間を食ってしまいました。奥の宮への参拝は最初からあきらめておりましたが、この先にある金剛三味院にだけはよりたいと思い、町を進んで行きます。
それにしても立派な通り。お店もたくさんあって、とっても賑やかです。ふと標高900m近くの山間の町ということを忘れてしまいます。


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金剛三味院は思ったより近くにありました。


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この金剛三味院は、北条政子が頼朝と実朝の菩提を祭るために作ったといわれています。拝観料などは必要なく入場できますが、国宝の多宝塔では保存のための寄付を募っていました。もし余裕があれば協力してみてはいかがでしょうか。
当時は何やら本堂の修理を行っていました。


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こちらが国宝の多宝塔です。なんと日本で二番目に古い多宝塔で、およそ800年前だそうです。鎌倉時代に創建された当時からあった物みたいです。


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逆光だったので、少し高い場所から多宝塔を見てみました。境内はこじんまりとしていて、全体を大きく見渡すような造りにはなっていませんでした。そういう雰囲気もまたいいところですが。


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経蔵は校倉造りです。結構奈良には、正倉院以外の校倉造りの建物が残っていましたが、高野山でも見ることが出来るとは。


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古い寺院では、何かしら修理をしている場面を見ることが多いです。こうして手をかけて大切にすることで、数百年から千年以上も、古い伝統を伝えることが出来るんですね。


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この後あまり遅くなれない理由がありましたので、ばたばたと元の場所へと戻ります。壇上伽藍の根本大塔まで戻って来たところです。
このあと、通りのお土産屋さんで焼き栗を買いました。ちょっとお腹がすいたので歩きながらつまんでいたら、家路へと向かう地元の小学生から「あ焼き栗だ。いいな、食べたいな」と言いながら走っていきました。思わず笑ってしまいました。ちょっとはしたなかったかな。


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大門まで大急ぎで戻ってきましたよ。


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来た道をそのまま戻って行きます。こうして山並みを見ていると、緑が多いですね。和歌山は本州の最南端県ですものね。
奥の山並みの、うねうねとしている形が、ちょっと面白いなと思いました。


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高野山の西側には、大阪側の山が見えています。和泉山脈系の山だとおもいますが、方向音痴なのでちょっとわかりませんでした。高い位置には雲が見えています。


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奥の山肌を撮ってみると、やはり杉林の間から広葉樹らしき樹木がちらちらと見えています。ちょうど半分ずつというかんじですか?

なんとか予定の時間のケーブルカーに乗ることが出来ました。これで高野山は終わりです。
うん、今度はゆっくり散策できるよう、車で来ようかな。