ちょっと前のニュースですが、写真が印象的でしたのでこちらで紹介します。
ふるさと創生で元「長さ日本一」滑り台、撤去へ
以下記事引用1990年の設置当時、「日本一の長さ」が話題になった兵庫県佐用町円光寺の滑り台「ビッグスライダー」(全長351メートル)が、11月中旬にも老朽化を理由に撤去されることになった。
国が全国の自治体に1億円を交付した「ふるさと創生事業」で整備されたが、15年の耐用年数を過ぎ、修理費が多額になることから、撤去を決めたと いう。当時、休日には1日最高約8000人が訪れたが、最近では、撤去を惜しむ家族連れらが詰めかけ、最後のにぎわいを見せている。
高低差37メートルのローラー式滑り台で、体が接する部分に約1万本の回転ローラー(直径3センチ、幅45センチ)が敷き詰めてあり、無料で約5分間の滑りが楽しめる。旧上月町が住民に募ったアイデアを基に、同町円光寺の浅瀬山の斜面を利用し、90年4月に設置された。
町はローラーなどの部品の点検や交換などを行い、安全性を保ってきたが、▽老朽化が進み部分補修だけでは維持が難しい▽全面改修に1億円かかる▽最近では年間利用者数が2、3万人と低迷している——ことから撤去に踏み切った。
町は撤去後、4700万円をかけて今よりも距離の短い滑り台やブランコなどの幼児用の遊具などを設けた広場を整備する予定。
一方、撤去が決まった10月以降、滑り台に隣接する町営宿泊施設「笹ヶ丘荘」では、「撤去はいつになるのか」などの問い合わせが、1日10件前後あるという。週末には家族連れらが詰めかけ、休日利用者数は約600人に倍増した。
(以下略)ふるさと創世ってもう15年前なんですね。それにしても改修費用が1億とは、たしかに新しい遊具作った方がいいかも。リンクの写真見てもわかるとおり、非常に魅力的ですがメンテが大変そうな構造に見えます。遊具の場合安全面でのリスクから、どうしても撤去する道を選んでしまいがちですが、まあなんとか工夫して残せるものは残してほしいと心から思います。
しかし、写真を見ると無くなる前に見てみたい気持ちもありますが、ちょっと遠いですね。