以下記事引用
農林水産省は29日、鳥インフルエンザの感染拡大を受け、都道府県の農務部長らを集めた緊急会議を東京・霞が関の同省で開いた。農場の衛生管理の一斉点検を求めるなど、ウイルスの侵入防止を中心とした防疫体制の強化に全力を挙げるよう指示した。
鹿野道彦農相は会議の冒頭で「拡大が続けば地域経済に大きな影響を及ぼす」と指摘。「(家畜伝染病予防法で定めた)衛生管理基準を農家らが一人残らず順守するよう指導を徹底してほしい」と強調した。
また韓国で口蹄疫がまん延していることを受け、2月を「口蹄疫対策強化月間」に設定。都道府県に対し、牛豚の家畜農家全戸を対象にした防疫体制の実態調査を求めたほか、国内で発生した場合を想定した机上防疫訓練も実施する。
会議で農水省は今後の防疫体制の取り組みを説明。防鳥ネットに隙間や穴がないかなど、衛生管理基準に基づき管内の農場を立ち入り調査で一斉点検するよう指示。2月18日までに終了するよう求めた。
また死んだ鶏などの数が通常の2倍以上になったり、鶏舎内で5羽以上がまとまって死んだりした場合は、必ず最寄りの家畜保健衛生所に報告するよう農家を指導することを要請した。
記事を読んでいて気がついたというか、通常養鶏場ではたくさんの鳥が飼育されているので、当然ですが鳥インフルエンザ以外でも病気などで死ぬことはあるんでしょう。
時期が時期なら、報告されずに処分されることもあるのでしょうから、これほど飼育中の鳥の死亡に関して神経質になるのは、今の時節ならではなのかもしれません。
もちろん鳥インフルエンザ以外の死因でも、保健衛生上注意すべき事例はあるのでしょうから、具体的な死亡状況や死亡頭数などにより、保健所などへの報告が必要なケースとそうでないケースがあるのでしょう。マニュアルなどで判別するんでしょうかね。ちょっと疑問に思いました。
引き続き野鳥類などの死骸などを見つけたら、決して触らず自治体などに早めに報告しましょう。