廣田神社(西宮市) | ビービービーのブログ

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前回でようやく姫路城を終わらせることが出来ました。今度は西宮です・
姫路にお出かけしたのは2月の初旬のことでしたが、その前日に西宮と神戸に立ち寄って、関西に幾つかある神功皇后に関する神社を回っていました。

その一つが廣田神社です。西宮の名前の由来(いくつかあるうちの一つ)とも言われる神社ですが、創建は神功皇后であったと言われています。



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西宮の中心街からほんの少し北、割とすぐに廣田神社は見つかりました。
写真で伝わるかどうかわかりませんが、参道の石や燈籠、神門などはとても真新しく、まさに作りたてのような感じがしました。大きな改修が行われたところだと思います。


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先ほどの写真とは別の、参道の奥側にある神門です。
とても気になったのが、廣田神社では境内社の伊和志豆神社で見かけた鳥居以外、参道にも境内でも鳥居を見かけなかったことです。後で資料を見てみましたが、境内の位置図などにも鳥居が表記されているのが、 伊和志豆神社だけだったようです。
この神門とよばれる門の形式や役割なども、イマイチよくわかりませんでした。鳥居と同じ役割を果たしているようにも感じました。つまり結界を示しているという感じです。


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廣田神社の拝殿が見えてきました。拝殿の奥には本殿と4つの脇殿があるのですが、拝殿より先へは入ることができません。
おそらく、神事などでは中に入ることもできるのでしょうが、一般の参拝はこちらからになります。


廣田神社の主祭神は天照大神ですが、その荒魂(災厄の神)を祀っています。
神功皇后が三韓征討からの帰途、対立していた忍熊王が待ち伏せしているとの情報を得て、迂回して航海していたところ、途中で船が進まなくなってしまいました。
そこで天照大神の神託があり、広田の地に天照大神の荒魂を祀ったことが、創建の由来として語られています。

それと非常に似通った由来を持つ神社が、神戸の生田神社と長田神社で、これら3つの神託は同じ時になされたと言われています。しかも、不思議なことにそれぞれの神社では、神託をした神様が別々なのです。

これらを合理的に説明できるためには、一体どういったことが必要になるのでしょうか。
ということで、この参拝の後生田神社と長田神社へと参拝しに行きました。



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拝殿は写真の通り、3つの参拝口に別れています。中央は本殿(天照大神荒魂)に向いていて、右側が第三・四脇殿(建御名方命と高皇産霊)、左側が第一・二脇殿(住吉大神と八幡大神)に向いています。


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伊和志豆神社です。写真の通り鳥居が見えています。ここ以外で鳥居らしき姿が見えなかったのは、なにかあるのかなあと思っています。もしかしたら、少し離れた場所に大鳥居があったりしたのかもしれませんが、当日は全く見つけることができませんでした。



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同じく末社の、松尾神社です。この松尾神社は長田神社と生田神社の末社としても祀られていました。
京都の松尾大社からの勧請だとすれば、大山咋神を祀っていると思われます。
大山咋神は、日吉大社の東宮が総本社といわれる、比叡山の神様ですね。

ということで、神功皇后の足あとを追って、このあとは生田神社へと向かいました。
続きます。