クマの出没、今年はどう? | ビービービーのブログ

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気になるニュース

林の中を歩いていると、コツンと何かが頭に当たります。正体はまだ青いドングリでした。

今年はドングリの出来具合はどうなんだろうと思っていましたら、地域によって違いはあるでしょうけどまずまずとのニュースが出ていました。

クマ出没予測、今年は少なめ 堅果結実少ない木曽では注意必要

以下記事引用
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長野県林務部は、ツキノワグマの人里への出没予測をまとめた。クマの餌となるドングリなど堅果類の豊凶調査をもとに予測するもので、それによると長野県内 の堅果類の結実は例年並みとなっていることから「今年の秋は、昨年のような大量出没はないとみられる」(野生鳥獣対策室)との見立てだ。ただ木曽地域では 結実が少なめで「場所によって餌不足でクマが出没する可能性がある」として注意を呼びかけている。

 クマは冬眠期間を除き、餌となる植物や昆虫類が少ないなど山の環境によって人里に出没する可能性がある。特に秋には冬眠に備えて堅果類を食いだめするため、結実が少ないと餌を求めて人里に下りてくる傾向があるという。

 県内のクマの目撃例は例年1200~1500件程度だが、堅果類が不作だった昨年度は2575件の目撃例があり、クマに襲われて14人がけがを負った。今年度は8月末現在で837件の目撃例が報告されており、例年並みで推移している。

 今年の調査は、8月から9月にかけて現地機関などの職員が95カ所で実施。それによると結実の状況は、北信地域のブナやミズナラがほぼ例年並みで、中南 信地域のミズナラやコナラは例年並み、東信地域のミズナラやコナラも例年よりやや少ない程度。しかし木曽地域ではミズナラ、コナラともに結実は少なめと なっている。

 調査をもとにした出没予測では大量出没がないと推測されるものの、「夏の間に未熟な堅果が落ちて着果量の少ない木が見られることや全体の結実量が多くな いので、暖冬などで冬眠が遅れた場合にはクマが人里に下りてくる可能性がある」と野生鳥獣対策室。また、秋のこの時期にはキノコ狩りで山に入る機会も多い ことから、「複数で行動したり、ラジオや鐘を鳴らしながら歩くなど十分気をつけてほしい」と話している。

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ほぼ例年並みと調査の結果がでていますが、これはあくまでも長野県の場合。
他の地域ではどのようになっているのか、ざっとみたところ兵庫県で凶作となっているほか、岐阜県では例年並み、岡山では豊作もしくは平年並みとでていました。

札幌での市街地のヒグマ出没ニュースも気になりましたので、先週のニュースを見てみました。

北海道:ヒグマ出没警報発令


以下記事引用
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 人里へのヒグマの大量出没が今秋予想されるとして、北海道は「ヒグマ出没警報」を発令した。現行の予想が始まった05年度(当時は「厳重注意」) 以来6年ぶり2回目。ヒグマの秋の主要な食べ物である山のドングリ類が不作なのが主な理由だ。今年度の捕獲頭数は8月末で既に322頭に上っており、平成 に入って過去最高だった09年度の649頭を上回る可能性もあるという。

 道は8~9月、森林組合や大学、道の研究機関にドングリ類の成育状況をアンケート。▽ミズナラは「不作~凶作」▽ブナは「凶作」▽果実がなるヤマブドウとサルナシは「並~不作」--と予想されることが分かった。

 05年の前回の警報時もドングリ類が「凶作」や「並~凶作」と予想され、平成以降2番目に多い計587頭が捕獲された。09年度はヤマブドウが 「並」などある程度餌があったため警報は出さなかった。実際には大量出没したが、その理由は分かっていない。道自然環境課は「キノコ狩りで山に入る際は鈴 を鳴らすなど、ヒグマと遭遇しないよう基本対策を徹底する必要がある」と注意を呼びかけている。

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むむむ、北海道では凶作ですか。

となると、やはり熊の里や市街地への出没と、ドングリの出来は因果関係が高いということでしょうか。まあカンタンには決めつけられませんが、可能性は高そうです。