こちらが、天神の森の元となっている葛城天神社です。
主祭神は、日本書紀で最初に現れた国常立命(くにとこたちのみこと)です。天神といえば菅原道真公を思い出しますが、こちらには配神などにも祀られていません。
この国常立命は、天香山神社の主祭と同じです。
詳しくは端折りますが、僕はこの大和葛城山こそが、本当の天香具山だったんじゃないかと想像したりもしています。
頂上まであとわずかのところに、とても立派な食堂やお手洗い(水洗)があります。ここまで水道を引いているんですね。ただし、今日は食堂お休みでした。
こちらが頂上広場です。平坦でしかも広々としているので、大人数でお弁当を広げてもかなりゆったり過ごせます。広場の先には国民宿舎(かも鍋が名物?)まであります。
頂上から眺めた奈良盆地。実はここよりもっとみはらしの良い場所があります。
こちらが大阪側。冬など空気が透き通った良い日なら、大阪湾まで見渡せるらしいです。海が見えているようないないような。
山頂から南側を望めば、金剛山地の主峰金剛山の偉容が見えてきます。標高1125m。
修験道はここから発祥し、吉野などへと伝播して行ったと言われています。
遠くから見てもとても美しい山だと思います。
山肌はこんな感じです。
この他にも頂上には、ツツジが自生するエリアや、自然探勝路などもありますが、この後予定があったので、チラ見してロープウェイ乗り場へと向かいます。
実はロープウェイ乗り場の屋上が、奈良盆地を展望するのに最も良い場所なんです。
こちらが飛鳥や橿原方面を見たところ。こうして見るとまさに大和の国見という感じがします。舒明天皇が国見をしたのは、やっぱりこっちのほうがふさわしいと思うのですが。
奈良盆地北部(奈良市)方面です。奈良盆地はなかなかの広さですが、こうしてそのほとんどを見渡すことが出来ます。
二上山へと続く峰を見たところです。晴れ間と雲の陰の陰影が、より美しさを引き立てているようです。
ロープウェイのケーブルはこんな感じ。なかなかの斜度です。ここを歩いて登って来たのかあ、とちょっと満足度がアップします。
大和葛城山はいちおうこの辺で。紅葉や雪の様子ものせられたらなあと思っています。












