大和葛城山その3 大和の国見 | ビービービーのブログ

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大和葛城山の最後です。頂上付近の様子をさらっと紹介します。


こちらが、天神の森の元となっている葛城天神社です。

主祭神は、日本書紀で最初に現れた国常立命(くにとこたちのみこと)です。天神といえば菅原道真公を思い出しますが、こちらには配神などにも祀られていません。

この国常立命は、天香山神社の主祭と同じです。

詳しくは端折りますが、僕はこの大和葛城山こそが、本当の天香具山だったんじゃないかと想像したりもしています。


頂上まであとわずかのところに、とても立派な食堂やお手洗い(水洗)があります。ここまで水道を引いているんですね。ただし、今日は食堂お休みでした。


こちらが頂上広場です。平坦でしかも広々としているので、大人数でお弁当を広げてもかなりゆったり過ごせます。広場の先には国民宿舎(かも鍋が名物?)まであります。

頂上から眺めた奈良盆地。実はここよりもっとみはらしの良い場所があります。


こちらが大阪側。冬など空気が透き通った良い日なら、大阪湾まで見渡せるらしいです。海が見えているようないないような。


山頂から南側を望めば、金剛山地の主峰金剛山の偉容が見えてきます。標高1125m。


修験道はここから発祥し、吉野などへと伝播して行ったと言われています。

遠くから見てもとても美しい山だと思います。


山肌はこんな感じです。


この他にも頂上には、ツツジが自生するエリアや、自然探勝路などもありますが、この後予定があったので、チラ見してロープウェイ乗り場へと向かいます。


実はロープウェイ乗り場の屋上が、奈良盆地を展望するのに最も良い場所なんです。


こちらが飛鳥や橿原方面を見たところ。こうして見るとまさに大和の国見という感じがします。舒明天皇が国見をしたのは、やっぱりこっちのほうがふさわしいと思うのですが。


奈良盆地北部(奈良市)方面です。奈良盆地はなかなかの広さですが、こうしてそのほとんどを見渡すことが出来ます。


二上山へと続く峰を見たところです。晴れ間と雲の陰の陰影が、より美しさを引き立てているようです。


ロープウェイのケーブルはこんな感じ。なかなかの斜度です。ここを歩いて登って来たのかあ、とちょっと満足度がアップします。


大和葛城山はいちおうこの辺で。紅葉や雪の様子ものせられたらなあと思っています。