大和葛城山その1 櫛羅の滝 | ビービービーのブログ

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昨日はお休みで、天気もすっきり晴れていましたので、たくさん歩きたい気分になりました。
何カ所かある外出の候補から、大和葛城山を選びました。

前回は4月に、カタクリを見に行ったところなんですが、本来なら自生のツツジがとても有名なところで、5月中旬は非常に混雑する観光地です。今は比較的静かな場所ですね。

大和葛城山登山口付近です。用事を済ませた後でしたので、この時点で11時19分。

登山口の標高は約330mで、大和葛城山は965m。標高差630mほど。

ゆっくり登っても、3時には到着できそうです。


前回は時間の関係で、このロープウェイを使いましたが、今回は台風後の様子を見るのも兼ねて、歩いて登ります。帰路は使う予定ですが。


看板には「金剛生駒国定公園」とありますが(大阪との境にある金剛山や生駒山系の山地)、現在は和歌山側の和泉山脈も入って「金剛生駒紀泉国定公園」と名称が変わっています。

ちなみに大和葛城山は金剛山地系で、その中で2番目の高峰ということになります。

一番の高峰である金剛山(1125m)は修験道の発祥ともいわれ、霊山として名高い山です。こちらもほど近い場所にあるので、一度登ってみたい山です。


登り始めてすぐに、登山道が二手に分かれています。今回はスタンダードな「櫛羅の滝コース」へと向かいます。

ちょうど山道の草刈りが終わったばかりのようでした。とても歩きやすかったです。


そこから数十メートルで、ツリフネソウを見つけました。ツリフネソウを見るのは3年ぶりです。ハナバチも蜜を吸いに飛び回っていました。


先日のロッキーチャックさんのブログで知ったのですが、横から見るとしっぽのような部分がくるっと巻いています。

実物で確認できました。果たしてこの部分にどういう機能があるんでしょうね。不思議です。(ロッキーチャックさんありがとうございます)


撮影時は不明の花でしたが、図鑑で調べてみますとどうやら「キンミズヒキ」という花のようです。ミズヒキとはずいぶん色も形も違いますが、こちらはバラ科で、ミズヒキはタデ科と属する科が違うみたいです。


それにしてもマクロ撮影は難しいです。ここで相当時間を食ってしまいました。


櫛羅の滝コースということで、さらに100mほどのところでその「櫛羅の滝(くじらのたき)」が見えてきました。


説明板にもありますが、天竺にあるというクジラの滝に似ているとのことで、弘法大師が名付けたそうです。


滝を過ぎたあたりから、徐々に急な山道へと変わって行きます。

ちなみに階段にある石は、今回の台風で流れて来た訳ではなさそうです。



周りは杉木立が目立ち始めました。下草も主にシダ類が多く、笹類はあまり見られません。



山道の途中には、地元の御所市消防署が設置した目標位置看板が設置してあります。

全部でNo.9までありますので、山頂までおよそ10分の2あたりということになります。


ちょっと長くなりましたので、区切りたいと思います。