畝傍山の反対側、明日香村の古い集落が見えています。飛鳥坐神社などがある方面ですね。
さらにクローズアップしたところ。写真の中央に大きな屋根のお堂がみえますが、こちらが日本最初の本格的寺院、飛鳥寺の本堂です。飛鳥時代に立てられた飛鳥寺も、建物は江戸時代以降の再建ですが、中に安置されている飛鳥大仏は、飛鳥時代からあるものを後年修理して現代まで残っています。飛鳥大仏の作者は鞍作 止利(くらつくりのとり)といわれています。
飛鳥の田んぼは、瑞々しくも緑濃く色づいてきました。
甘樫丘展望台を降りたところにある、なにかの供養塔です。手前の素焼きの船が可愛らしい。
さらに歩いて行くと、樹液がでているらしい場所にたくさんの昆虫たちが。カナブンもたくさんいますが、右上にはオオムラサキがいました。ちょっとわかりにくいですね。
羽を広げてくれたら、青い文様がみえるのに。
お、ほんの少し開いた。
わかりますか?青い色が羽の内側にみえるでしょ。でも、ヤブ蚊の攻撃に耐えられず、これが精一杯でした。せめてオオスズメバチでも来てくれないかなあ。
と思ったら、ムカデがどこからか参戦してきました。お前じゃないって。
かゆくてたまらなくなったところで、丘を歩いて行くと、散歩でよく逢う地元のおじさんから、ウバユリがたくさん咲いていたとの情報が。
ただ場所を聞いたところ、丘の一番反対側。うーむ、がんばって歩くか。
おお、本当にたくさん咲いています。この斜面の反対側にも、かなりの数のウバユリが咲いていました。色は地味ですが、これだけあると壮観ですね。
花の色はうす黄緑色というかんじで、一つの株に数個の花をつけて咲いています。
僕が以前新潟で見ていたオオウバユリより、若干小型で花数も少なめです。
ウバユリのツボミです。
ウバユリの開花株です。ざっと見て6個の花芽を付けていました。
ウバユリの花は、これ以上花びらは開かず、細長いまま枯れて行きます。他のユリと比べて、においはかなり控えめですね。
ウバユリの近くには、最初に見たヤブミョウガも群生していました。
この辺りは、しっかり花が開いていました。なかなかきれいですね。
というわけで、今朝の撮り直しも含めて、充実した散歩ができました。また時々甘樫丘の様子を記事にしてみたいと思います。では。














