甘樫丘で散歩(夕方) | ビービービーのブログ

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ニュース系のブログはお休みし、久々に写真付きの記事をアップします。

夕方定時で仕事を上がりましたので、よく行く散歩コースの「甘樫丘」へと行って参りました。

甘樫丘は明日香村にある標高150mほどの小高い丘で、中は散策できるよう遊歩道が整備されています。
かつてここは、蘇我一族の本拠地があった場所で、蘇我氏に近い推古天皇の宮もあったとされる、歴史ある場所です。甘樫丘の麓には、豊浦寺の跡地や蘇我家邸宅の東麓遺跡などが分かれて存在します。

甘樫丘の中は、こんな感じの遊歩道が通っています。石垣もどの時代の物かわかりませんが、結構古そうに見えます。

わずか標高150mですから、さくさくと歩けますね。


林床にはつやのある葉っぱと白い花を付けた植物が見えてきました。どうやらヤブミョウガのようです。遊歩道沿いにたくさん生えていました。


ヤブミョウガの熟す前の果実のようです。熟してくれば真っ黒に色が変わってくるらしいです。また時間をおいて観察する理由が出来ました。


さらに歩いて行くと、ほどなく足下に花びららしきものがたくさん落ちていました。


頭上をみてみたら、アオギリの花が咲いていました。もうほとんど散ってしまったようですが、まだいくらか咲き残っている感じです。


落ちていた花びらをアップでとってみました。アオギリには雄花と雌花が一緒に咲いているようですが、どれがどれだかちょっとわかりませんでした。

というか、かなり腐食し始めているようで、臭くてあんまりじっくり観察できませんでした。あー臭かった。


甘樫丘全体で、このイトトンボをよく見かけました。どうやらハグロトンボという種類のようです。

胴体が黒なのでメスのようです。ちなみにオスの羽は同じ黒ですが、胴体は光るエメラルドブルーのような色ですね。

しばらく観察していると、ハネをふわっと広げていました。近くにオスがいたのですが、写真を撮るのを失敗してしまいました。うーむ、難しい。


遊歩道沿いにあったエノキの葉っぱを見上げてみたところ、ところどころ虫に食われたあとがありました。実はこの甘樫丘ではオオムラサキが見られるとのことで、エノキはそのオオムラサキの幼虫の食樹なので、この虫食い跡はオオムラサキなのかなあと思いつつ、さらに歩いて行きます。


夏の夕方の甘樫丘は、林の中は濃い緑で薄暗く、林を抜けた先は日が長いおかげでとても明るくなっています。このあたりは西日本らしい感じがします。


後ほど続きを書きたいと思います。