これも温暖化の影響かなあと不安になりつつも、一方ではエアコンが馬鹿売れとか、全国のレジャープールが大にぎわいとか、景気のいい話題が出ていたりしました。
ところが、今年はそういう訳にもいきません。
エアコンを取り付けようにも、プールの濾過器を動かそうにも、電気がいるわけですが、今年の需給バランスがどうなるかによって、そうそう夏を楽しむこともままならないわけです。さあどうしましょう。
あんまり当てにはなりませんが、今年の夏の長期予報を見てみましょう。
今夏は記録的猛暑の昨年以下 でも平年よりやや暑く 気象庁
以下記事引用*********************************************************************
気象庁は今夏の天候について、「猛暑となった昨年並みとなることはなく、平年よりもやや高い」との見方を示している。猛暑の要因となったラニーニャ現象が終息し、近年の温暖化傾向の影響を踏まえて分析した。
ラニーニャは太平洋赤道域東部の海水温が下がる現象。太平洋西部のインドネシア近海に温かい海水が送り込まれて発生した積乱雲が太平洋高気圧の勢力を強めた。昨夏はさらに、偏西風が北寄りになった影響を受け、太平洋高気圧が本州付近に張り出したため猛暑となった。
北からの冷たい「やませ」をもたらすオホーツク海高気圧が発生しなかったことも暑い日が続いた要因の一つだという。
気象庁によると、夏の平均気温は年々上昇しており、100年前と比べ、約1度上昇。ここ10年では、平年値(昭和46年~平成12年の平均値)を下回ったのは平成15年のみとなっており、今年の夏についても「やや高め」と予測した。
ただ、偏西風の動きは、長期予報で使用される海水温の推移からは正確に判断するのは難しく、「偏西風の動き次第で気温が上下する可能性がある」(気象庁)としている。
*********************************************************************ということで、去年よりましということみたいです。
記事にもあるとおり、昨年の夏の猛暑はラニーニャが原因ということで、逆の現象(太平洋赤道域東部の海水温が上がる)はご存知エルニーニョですね。こちらになると日本では冷夏になるといわれていますが、エルニーニョでもラニーニャでもない平常の状況が続くと予想されているみたいです。
そこでここ数年の気温上昇分を入れて、やや高めと予想しているみたいですね。
まあ、毎年こんな綱渡りを続ける訳にもいかないので、やはりエネルギー問題は高い優先順位で解決を図らなければならない問題であることには間違いなさそうです。