鳥インフルエンザ宮崎の続報 | ビービービーのブログ

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先日2件続けて発生した、宮崎の養鶏場での鳥インフルエンザですが、その後の記事が掲載されていました。

網に穴・服や靴換えず… インフル発生養鶏場、防疫不備

以下記事引用
宮崎市と宮崎県新富町の養鶏場で相次いで高病原性鳥インフルエンザが確認された問題で、発生した養鶏場では、作業員が鶏舎を出入りする際に作業着や 靴を交換していなかったり、野鳥の侵入を防ぐネットに穴があったりするなど、防疫態勢に複数の不備があったことが農林水産省の調査でわかった。いずれも農 水省の飼育マニュアルに違反していた。

 宮崎県内では、22日に宮崎市、23日に新富町で感染が確認された。農水省の疫学調査チームの調査によると、宮崎市の養鶏場では、野鳥の侵入を防ぐため のネットに数カ所の隙間や穴があった。従業員は「鶏舎内で野鳥を見たことはないが、ネズミがいたため駆除用にネコを飼っていた」と話したという。また、鶏 に与える飲み水に水道水でなく、山のわき水を使用。消毒しておらず、ウイルス混入の危険があるという。

 新富町の養鶏場は、12の鶏舎が近接する養鶏団地内にあり、設備は新しく比較的清潔だった。だが、作業員が鶏舎に入る際、長靴の底を消毒していたもの の、履きかえや作業着の交換をしていなかったという。これまで死んだ鶏の回収を宮崎市の養鶏場と同じ業者に依頼。団地内では、死骸置き場を12鶏舎が共同 で使用しており、各鶏舎の作業員や車でウイルスが拡散した可能性があるとして、宮崎県は団地全体の41万羽の殺処分に入った。

 農水省は「二つの養鶏場に突出して不備が多かったわけではないと思われるが、全国各地で発生の恐れがあり、防疫措置の徹底が必要」として、全都道府県に防鳥ネットの確認などを求める通達を改めて出した。

今回の記事ではいくつかの問題定義がなされており、その中でも僕が注目したのは
>>
これまで死んだ鶏の回収を宮崎市の養鶏場と同じ業者に依頼。団地内では、死骸置き場を12鶏舎が共同 で使用しており、各鶏舎の作業員や車でウイルスが拡散した可能性がある
という部分です。これって他の自治体でも同じような状況なんじゃないでしょうか。
もちろん共同で使用するのが悪い訳ではなく、むしろ1カ所に集約した方が良い場合もあると思いますが、そこから拡散するほど衛生管理に問題があったとすれば、問題ですよね。今回の教訓が生かされるかどうか、養鶏場関係者にも知ってほしいと思います。

あと、あれほど話題になった防鳥ネットの不備についても、あれからずいぶん時間が経過したにもかかわらず、不備があったということで、こちらに関してはあまり教訓が生かされていないみたいです。結構コストや手間がかかるんでしょうか。

早く鳥インフルエンザに関するニュースが、下火になることを祈りつつ、今日はこの辺で。