先日来取り上げています、小田原城趾公園の樹木伐採に関する、TBS側の反応について記事が記載されていました。
TBS 「内容は中立」と回答植栽専門部会を設置へ
以下記事引用(長いです)小田原市は先月29日、小田原城の植栽管理計画に関するTBSのテレビ番組の放送内容に抗議文を提出した件で、株式会社TBSから回答書を受理したことを明らかにした。
回答書は番組制作の責任者である制作プロデューサー名で返答。市が抗議した「市の主張を取り上げず、誤った事実認識のもとに作成されたとの指摘には当たらない」とし、市の主張、伐採に対する住民や観光客の意見を平等に取り扱ったなどと回答している。
また、この件は番組で再度取り上げる予定といい、加藤憲一市長や関係者に取材の協力を呼びかけている。
市はこの回答書に対する対応は今後検討していくという。
植栽管理計画やTBSの放映について、今月9日(木)から14日(火)に開かれる12月議会の一般質問で数人の議員が触れることになっており、加藤市長の答弁が注目されている。
問題となった番組はTBSテレビで10月に放送された「噂の!東京マガジン」内の企画「噂の現場~小田原城跡樹木伐採問題」。城址公園内の樹木約300 本が伐採されてしまうなど誤解を招く内容で市民・視聴者に誤解を与えたとして、市は先月12日付けで(株)TBSと番組の制作会社に抗議文を送付してい た。
城郭や歴史などの学識経験者らで構成され、史跡小田原城の整備を円滑に行うために設置されている史跡小田原城跡調査・整備委員会が先月26日に郷土文化館で開かれ、植栽専門部会の設置が認められた。
植栽専門部会は城郭などを専門とする委員のほか植物や造園技術に長けた専門家や市民で構成。植栽管理計画で、5年で整備を行うと短期実施計画に位置づけ られている約260本の樹木に対し、一本一本現地で、伐採するか枝下しするかなど具体的な検証を行うという。事務局の市文化財課は「対象の樹木を一挙に計 画にまとめるのは困難。エリアごとに検証するなど部会で検討していくことになるだろう」と話す。
専門部会がまとめた計画は、市民説明会や現地見学会を行い、できるだけ民意を反映する方針。
植栽部会の設置時期について市文化財課は「平成22年度中、できるだけ早い時期を目指したい」としている。現在、12人の委員構成でメンバーを調整中という。
また、この日の委員会の傍聴には定員20人に対して26人の申し込みがあった。「29年前から開かれている委員会だが、これまで傍聴者はいなかった。こんなに多いのは異例」と市文化財課。会場には樹木の伐採に反対する市民グループやマスコミの姿がみられた。
TBSは再度取材し、もう一度テレビで取り上げるらしいのですが、残念ながら関西ではネットされていないため、僕は見ることができません。オンデマンドがあればなあ。
議論の中で一番注目したいのは、伐採ありきでないのかどうか、残せるものは残そうという意思があるのかどうかです。もちろん安全面での配慮をした上でのことです。
また、TBS側はきちんと市に取材した内容を放送するかどうがですが、以前別のテーマでこの番組を見たときには、双方の主張をほぼ同量流していたように覚えていますので、そう偏ったものでは無いと思うのですが、見られた方どうだったんでしょうか。意見があれば聞きたいところです。