ワインを飲みたくなる夜は…(完結編) | シングルママでも恋がしたい。

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シングルマザー歴10年目。
ありえない別れ方をした元旦那を考察したり、
自分を見つめたり、
そして、
シングルマザーの日常をつらつら…
明るさと元気が取り柄のワ―ママです。
子育ても、仕事も、恋も、絶賛全力投球中。

 
 
元旦那と養育費の件で話し合うことになった離婚後1年経ったある夏の夜のこと。
 
 
 
私の元旦那は、
 
 
人の気持ちを察することが苦手というか、
 
 
 
 
できない人です。
 
 
 
考えられない人なのだと思います。
 
 
 
元旦那の音楽仲間で、精神科医の方がいたらしく、
 
その医師がおっしゃるには、
 
 
元旦那は、発達障害がある、と…
 
 
 
 
はぁ…発達障害…ねぇ。
 
 
発達障害の中でも、アレキシサイミア(失感情症)の部類なのだと思いますが、
 
 
 
だからと言ってねぇ。
 
 
 
養育費未納は、よく分からない…笑
 
 
 
 
そんな、元旦那が、養育費払えない理由を述べていきます。
 
 
 
その、理由を述べたあと、
 
 
 
 
 
 
「この間、マキさんちに泊めてもらった…」
 
 
 
 
 
 
と言うのです。
 
 
 
 
はぁ〜????
 
 
 
 
今、どさくさに紛れてなんて言った???
 
 
 
 
だから、
 
 
「マキさんちに泊めてもらった…」
 
 
 
 
 
ん?、、、
 
 
 
待って、思考回路停止寸前…
 
 
 
 
 
なんなの??
 
 
 
マキさんといい、
 
 
目の前にいる、
 
 
 
ふてぶてしい元旦那といい、
 
 
 
あんたらなんなの??!
 
 
 
 
 
 
 
なんで?泊めてもらうわけ??
 
 
 
 
 
「実家に帰りづらくて、お金ないから泊めてもらった…」
 
 
 
というか、、、
 
 
マキさんは、それを承諾したの??
 
 
 
「うん。ご飯も食べたし、泊めさせてくれた…」
 
 
 
 
 
 
んんんん???
 
 
 
 
いや、あたしの感覚がおかしいのか??
 
 
 
 
なんでそうなる??
 
 
 
マキさんよぉ〜、
 
 
あんた、あたしの味方じゃなかったんかい??
 
 
 
なんで、なんで、元旦那を泊める必要がある?
 
 
 
 
 
 
それを私が知ったら、私がどんな気持ちになるのか想像できないのか、マキさんよぉ〜…
 
 
 
というか、そういう中途半端なことするなら、
 
 
あたかも、私のこと考えてます、、、的な目線で近寄らないで欲しい。。。
 
 
 
 
というか、人の不幸は蜜の味タイプなのか?
 
 
 
そもそも、人の痛みが分かる人は、根掘り葉掘り聞かずに、寄り添うものだ。
 
 
マキさんは、普段から仲がいいわけではなく、
 
 
 
私が窮地に追い込まれてる時に、
 
 
相談に乗るよ!と近寄ってきた。
 
 
弱ってる私を見て、パワーもらった??
 
 
 
マキさんよぉ〜。
 
 
あたしは、あんたの感覚が理解できないよ。
 
 
 
 
私は、元旦那も去ることながら、
 
 
マキさんの一件があり、
 
 
より一層人を信じれなくなった。
 
 
 
しかも、元旦那は、離婚後一年後は、既に占い師と再婚していた。
 
 
 
再婚していたにも関わらず、
 
 
マキさん宅に泊まるわ、
 
 
別の女性との不倫も打ち明けた元旦那。
 
 
 
 
元旦那は、離婚してから、
 
 
 
より一層、発達障害に拍車がかかった??
 
 
よく分からんが、
 
 
わたしには、元旦那がエゴの塊にしか見えない。
 
 
 
 
その事実を知った私は、マキさんと距離を置くことにした。
 
 
 
でも、ある日。
 
 
そんなマキさんと、
 
 
スタジオで鉢合わせてしまった。
 
 
 
 
相変わらず、マキさんは、私が何も知らないと思い、
 
 
ニコニコ近づいてくる。
 
 
 
どう?お子ちゃまたち??
 
 
 
安定してる??
 
 
 
出たー、偽善者!!!
 
 
 
 
「大丈夫です!!!というか、先日、ウチの元旦那が、マキさんにご迷惑おかけしたみたいで。。。
泊めさせていただき、ありがとうございます!そういう迷惑かけないよう、元旦那に言っておきましたので…」
 
 
とマキさんに言うと、マキさんの顔色が変わった。
 
 
顔面蒼白。
 
 
慌てふためくマキ。
 
 
 
そして、焦りと共に、、、
 
 
 
「ビーンちゃん、あんな元旦那と別れて正解だよ!!!あれはダメだね🙅‍♀️」
 
 
と取り繕うように話しかけてきた。
 
 
 
私はそれを一切聞かず、スタスタ歩いて、車に乗り込みその場を去った。
 
 
 
人の気持ちを考えられない人。
 
 
人の不幸をパワーにする人。
 
 
 
私は、離婚の際、色々なタイプの人間を見ることになった。
 
 
 
 
ワインを飲みたくなる夜は、ふと感傷的になり、昔のことを思い出す。
 
 
 
信じるものは自分。
 
 
そして、人の痛みが分かる人間に、私はなりたい。。。
 
 
 
おわり。