みなさんこんばんは!


Kawakubone龍です。



1/15日祖母が亡くなり、少し早いですが今日が四十九日の法要でした。


祖母が亡くなってから早くも1ヶ月の月日が経とうとしています。


今まで何気なく見ていた風景や聴いていた音が、急に重みを持ってくる感覚を感じ、その中に過去の祖母の姿があるような気が何度もしました。


他の人の行動を見ると、「昔の祖母もこういったように生活をしていたのだろうか。」「どんな気持ちで何を思ってあんなに買い物をしていたんだろうか」………色んなことが頭によぎります。



生まれてから高知市内へ進学するまでは母のように育ててくれました。

小学生の頃学校に馴染めず落ち込んでいた時期がありましたが、その時はよく祖母と一緒に帰っていました。今でのその時を鮮明に覚えています。


中学時代の暗く沈んだ時期も毎回学校に来ていました笑


高校進学後は病に悩まされ、ガンによる肺の切除や大動脈解離、足の指の欠損など色々ありましたが全て生還してきて笑

ここまでを見守ってくれました。



関西に帰ってしまったため死に目には会えませんでしたが、今回の四十九日の法要には参加し、終えることができました。


次地元へ帰ったらとき、その風景はどう見えるのでしょうか。

しばらくは昔の風景が重なりながら見えてしまいそうですね。


私の地元での思い出は、幼少期からの祖母との思い出でもあったんですね。

どうか安らかに眠ってください。

そして、ここまで育ててくれ、沢山の愛情を注いでくれ、本当にありがどうございました。