土曜日は5頭が出走しました……が、色々と厳しい結果になりました。
■土曜日
中京3R 3歳上1勝C(D1800m)のスルーザナイト
は3着
中山5R 2歳新馬(芝2000m)のエースフライトは4着
中山9R 葉牡丹賞(2歳1勝C 芝2000m)のアメテュストス
は競走中止
阪神11R 鳴尾記念(G3 芝1800m)のオールナット
は10着
中京12R 3歳上1勝C(芝1600m)のマルモアは14着
スルーザナイトはクラス2戦目で前進が見られました。
前々でレースをして粘りましたが、1、2着はほぼ最後方から差してきた馬なので、展開が合いませんでした。
エースフライトはゲートは普通に出ましたが、まだ緩いこともありスッと流れには乗れずに中団後方から。
道中からじわじわとポジションをあげて直線入口で前に並びかけるも、そこから伸びずに4着まで。
使いながらですね。
アメテュストスは向こう正面でジョッキーが手綱を引いて止めてしまいました。
レース後のコメントでは、返し馬の段階から歩様などに違和感があり、走っている途中にその違和感が大きくなり、走りのバランスも悪くなったので止めた、とのこと。
調教師は、レース後の検査では特に異常は無かったとコメントしていますが、もし腱など内部の怪我であれば後から出てくることもあるので注意が必要ですね。
また、もし馬体の故障でなかった場合、そういう走りになった原因が別にあるはずで、同じことを繰り返さないために、しっかり対策してほしいです。
オールナットは+14kgでの出走。
スタートから出脚が遅くて流れに乗り切れず、道中少しずつ押し上げていくも、直線ではもう手応えが残っていませんでした。
重め残りのせいか、他に原因がわるのかは分かりませんが、さすがに負けすぎですね……。
マルモアはスタートから流れに乗れず離れた後方を追走。
直線で内をついて脚を伸ばそうとするも目立った脚はなく後方のまま。
1勝Cに昇級後、ほぼ頭打ちのような状態が続いていますね。
この距離で追走がしんどくなってるなら、一度距離を伸ばしてみるとか、何かしら違う条件を試してほしい。
ということで、土曜日は勝てず。
アメテュストスの競走中止は本当にドキっとしました(^^;
競馬なので、勝敗については仕方ないのですが、トラブルで止まってしまうのは心臓に悪いので起きてほしくないですね……。