一口馬主DB調べで、こんなところになりました。
去年との比較では、出走頭数は増えているのに、出走回数は大きく減っています。
これは、出走頭数の約3分の1が2歳馬なのが主要因でしょう。
2歳馬は20頭以上に出資しているのですが、現3歳、4歳の世代は10頭前後に頭数を控えていました。
なので、去年の出走回数の多くは現5歳以上の世代が占めていたのですが、今年は年明けからその世代がどんどん引退していったため、年の後半のデビューしてきた2歳馬と合わせて出走頭数こそ増えたものの出走回数は減ることになりました。
勝率は2年連続で1割を切ってしまいました。
掲示板率、入着率はそれぞれ上昇しているのですが、やはり競馬は1着になってこそなので、来年は何とか出走回数を増やしつつ、勝率もアップさせたいですね。
クラブ別だとこんな感じ。
個別で見れば勝率1割を超えているクラブが多いのですが、東サラ馬の勝率ゼロが効いてますね(^^;
出走数ではシルクがトップ。
なお、サンデーは4頭で9戦に対して、社台はチェルノボーグ1頭で6戦と、よく頑張ってくれました。
ただ、その反動で脚元にダメージが出てしまい今は休養中ですが……来年の復帰と活躍を期待して待ちます。
重賞勝利はナミュールのチューリップ賞と、ヴェルトライゼンデの鳴尾記念の2勝。
去年は重賞ゼロだったので、まずは勝ててホッとしたことと、特に屈腱炎から復活したヴェルトの重賞初制覇は本当に嬉しかったです。
来年は、現状ほとんど勝てていない2歳世代が1頭でも多く勝ち上がることと、やはりヴェルトに悲願のG1勝利と、ナミュールにも今年果たせなかったG1勝利を期待したいところです。
最後になりましたが、今年も多くの馬友さんたちにお世話になりまして、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。