まずスペインでは不妊とはいいません。その名もReproducción asistida (妊娠するためのお手伝い)
初めはquironの中のReproducción asistida科に行ったのですがたった15分ほどのコンサルタントだけで180ユーロ取られ、話の内容もあまりにも事務的。今までの経歴を話して。。。
じゃあとりあえず人工受精から始めましょうって。それまで私のホルモン検査とかダンナの精液検査とか確かに終わってたけどもう一度再検査とか何もなく。いきなり人工受精の説明で終わり。
ほんとこの時はドブにお金を捨てた感じだった。。。
しかも人工受精なのに注射代は別で1200ユーロくらい。たっ高い。。。
それで取りあえずその場は去りダンナと相談。
帰ったその日に私たちの入っているMutua (プライベート保険)ってコンサルタントがカバーされるところはないか必死になって探す。。。あったーーーーーひとつだけ。
しかもなんか良さげな感じ。。。
その180ユーロは無駄になるけどいきなり一回の診察後転院を決意 ⬅ハヤッ
早速クリニックを変えることに。そこが今もお世話になっているInstituto Marques
9月に14個採卵、そのうち10個が受精
そして10個のうち5個がハイクオリティで8分割までしてくれて、2個は9月の採卵後に戻す。
結果ーーー陰性
![しょぼん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
2サイクル空けて先週凍結していた2個の卵を移植。
今は何を隠そう判定待ちなのです。。。
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)