節分も近くなり

有名な神社、仏閣は厄払いの本格的なシーズンが近くなっているので

その準備で忙しいことでしょう。

新年の初詣で、厄払いをする方もいらっしゃることでしょう。

 

 

 

節分は一年間の中での時間の鬼門に当たるので

一年間の運が切り替わる時で

その間隙に鬼である魔物に襲われないための儀式が

色々ある訳ですよね。

豆まきは豆が魔滅だから豆まきをするという人もいるみたいです。

 

厄年の人にとって運勢上は節分が一番危険な時であり

危険な縁起があるのかもしれません。

やっかいな厄はどんどん払っていただいて

今年を良い年にして下さい!

 

 

 

物を買ったりサービスを受ける場合に

料金や代金をどの時点で支払うのかということなんですが

 

 

飲食店では自動券売機が普及して

ラーメン店は前払いの店がかなり多くなりましたね。

自動券売機が普及する前からお客にプラスチックの札を

渡すなど独自の工夫で前払い制にしていたラーメン屋さんが

あります。その店は今になっても自動券売機を使っていません。

 

 

考えてみれば、鉄道は基本的に前払いでよく利用していましたが

前払いであると強く意識したことはなかったです。

 

前払いであると私が強く意識したのは

自動券売機が普及する前の立ち食い蕎麦屋さんですね。

世の中には前払いというものがあるのだと初めて意識しました。

 

 

 

今では病院に入院する際にも

入院保証金を預けなくてもいい病院も多いという話も聞きます。

入院保証金も前払いですよね。

 

 

青果市場も市場で買うためには供託金を市場である青果会社に

預けなければならず

これも前払いとも言えますよね?

 

 

売買取引が起こった時に債権者と債務者が生じるわけですが

債務者が債権者にとって信用できない人物である場合を

担保するための前払いですよね!?

 

前払いなのか後払いなのかは

債権者と債務者の信頼関係によるとも言えますかね。

 

 

さて、債権者と債務者の信頼関係を超えて後払いにしなければ

ならない商売があると思うのですが

皆様は何を思い浮かべたでしょうか?

 

債権者と債務者の間に信頼関係が実際に醸成されている場合も

あるでしょうけれど別の形で債務者の債務履行が

担保されています。

 

私が思い浮かべているものは、何という商売でしょうか?

 

 

 

 

答えはソープランドです。

 

入浴料は前払いですがサービス料は後払いですよね。

 

男性でご存知の方は多いはずです。

 

支払い総額が前払いのソープランドは違法ですよね。

 

 

イスラム圏のハンマーム(公衆浴場)からの連想で

昔はトルコ風呂と言われていた訳で

シリア風呂、レバノン風呂でもよかったのかもしれませんが

トルコ帝国の後宮というイメージも使ったのでしょうね。

 

 

私はトルコ風呂と言われていた時代には

個室付き特殊浴場には入れる年齢ではありませんでした。

 

 

ハーレム風呂ではダメだったんですかね?

 

 

今夜のバリタイを後宮にするかしないかはアナタ次第です!