1969年3月2日、極東ウスリー河の中州ダマンスキー島で、中国とソ連の間で武力衝突が発生(中ソ国境紛争)。ダマンスキー島の中国名は「珍宝島」。戦死したソ連国境警備隊員の名前はヴァギナ中尉とデカマラスキー上等兵だった。
(フランス書院文庫編集部ツイート)
上記ツイートの内容が本当なのかどうかは判りませんが、勘違いが生じてしまいそうですよね。
ロシアの旧ソ連時代にバカーチンと言う政治家がいたそうです。日本のマスコミは初めのうちはバカチンと呼んでいましたが、ソ連の大使館からクレームが入り、バカーチンと呼ばれるようになったそうです。
「このバカチンが!」と武田鉄矢がマスコミに言ったかどうかは定かではありません。
Brian Sikorski(ブライアン・シコースキー)は日本でも活躍したプロ野球の選手です。来日したばかりの頃はシコルスキーと呼ばれていました。おそらく読売新聞グループの○○○ネさんがクレームしたとかしないとかで、シコースキーになったそうです。
海外で言ってはいけない日本語があるそうです。
「加賀まりこ」がラテン語圏ではおかしな意味になることをマルシアがTV番組で言っていました。
今、思い付いつくことでは、中国人、特に北京語が母語の人達は、男性器を恥巴(チバ)と言うそうです。東京ディズニーランドが何故千葉ディズニーランドと名乗らなかったのか、その理由に、Cheebaがマリファナの意味だからだという人がいらっしゃいますが、筆者は恥巴(チバ)説をとりたいと思います(全国の千葉さん、千葉県民そして森田健作さん、ごめんなさい)。
海外から来たお客さまに対して、言葉遣いは気を付けなければならないですね。
今夜はバリタイでオリンピック女子水球の試合の夢を見て下さい。