コロナ対策で作成した
野球グラブの余り革で作成した
「G-LOVEつり革」
なんとヤフーニュースで紹介されました!
電車のつり革「ナイスキャッチ」
野球グラブの余った革で持ち手開発
配信
グラブ用の革で作った「G-LOVE つり革」を説明する梅原さん。
奈良県大和郡山市で2020年6月17日午後1時40分、中田博維撮影
野球のグラブ製作を手掛けている奈良県大和郡山市の
スポーツ用品店「ミカサスポーツ」の梅原伸宏さん(55)が
、グラブ用の余った革を利用して電車のつり革に触れることなく、
つかめる持ち手を開発した。
ハート形の輪っか二つをつなげたもので長さは約26センチ。
輪っかをつり革の輪に通した後、折り曲げて使う。
ハート形にしたのはグラブに愛があるからといい、
名付けて「G―LOVE つり革」。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が
全面解除された後、東京の知人から「電車に乗っている人が多くなった。
直接つり革につかまりたくないので、ビニール手袋やハンカチを使っている」と聞き、
開発を思い立ったという。 店もコロナの影響を受けているが、
梅原さんは「そのうち野球場へも電車で行けるようになる。
早く親子で楽しく野球の話ができるようになれば」と話す。
価格は税別1500円。全国へ発送も可。電話(0743・52・1384)か、
ホームページ(http://bba.co.jp)で受け付け。
水・木曜日は定休。
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そして本日リアル紙面では
大きく紹介して頂きました。