今回のグラブの開発秘話を
読売新聞社の記者さんから聞かれました。
記者 「このグラブの開発動機は、
何が、きかっけになったのですか?」
私 「ある日突然、青天の霹靂で
コントロールが変わるグラブを作ってみたい!と
強く感じました。」
記者 「まずは 、こんな発想自体が誰も持たないでしょう。
過去にグラブ業界で事例が無いですよ!」
私 「 もちろん 世間からも
「そんなのできるわけない」 という否定から始まりました。」
記者 「そうですよね」
私 「でも、夢があるのにな~~と思いました。
そんなある日に私が指導している投手のお母さんから
合気道の先生を紹介されて 興味半分で逢いに行きました。
そこで、
いろんな動きの中で最小限の力で最大限の
パワーが得られる 体の使い方を学びました。
それをグラブで表現したいと考え それから、
何回も何回も プロトタイプ(試作品)を
創りその先生に見ていただきました」
そして、数か月でやっと1つ目が完成します。
その後、
このグラブを持って
高校、大学ですぐに検証します。
すると 結果が出ました。
そして、
プロに持って行く前に 特許出願もしました
元ロ野球投手でも効果を
確認していただきました。
一番嬉しかったのがその合気道の先生が
この完成したグラブに手を入れて
「私にも一つ作ってくれませんか?」
と依頼され、親戚のお子さんにプレゼントされたことです。
「あの子をうまくしてやりたい」
もう~~~感動でした。
今、この動画見られた多くの投手が
購入されています。新聞社の記者の方も
よく見られているそうです。
回内Wグラブでのご質問などあればお気軽にどうぞ!
実際に試着されたら
グラブ腕の肩甲骨の可動域の違いが
よく分かると思います。
■ヤマト回内グラブ・試着申し込み方法
メール bba@big.or,jp
電話 0743-52-1405