全国大会常連の奈良の田原本中学の大宮先生から
ヤマト回内グラブの熱い感想を頂きました。
左エースの投手(きっと奈良県NO1)君が
使い出してくれました。
2018年10月5日
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
こんばんは。
本日は、お忙しいなか、本校でのご指導くださりありがとうございました。
早速ですが、回内グラブのレポートを書かせていただきます。
先月の9月の本校での他校も含めた投手力覚醒講習会で
梅原様が左投手の崩れる投球ラインを解説してくださいました。
その時、座学の最初のお話で正直「どきり」としました。
なぜなら、まさに本校の期待の左エースが
まさにその悪いパターンの投球を実演していたからです。
彼は、立ち上がり初球は、右打者のアウトハイ①にストレートが外れ、
次はインローに叩き⑨、いつも2ボールからの立ち上がりでスタートします。
そのゲームの初回はランナーを出しながらでもなんとかごまかせて
0点に抑えました。
しかし、レベルの高い県大会優勝して強打者の多い全国大会でベスト4以上に行こうと思うと、
その初回の不安定さが命取りだな~~と過去の経験からも不安材料でした。
球数が多くなるので、ゲームの終盤は不安ですし
県内の大会の準決勝、決勝は1日であるので、余計なボールからくる多投の
疲れ、筋肉疲労などはまさに不安要素でした。
その不安要素を消して、優勝をつかむためには、
是非とも先月の講習会で実際に手を入れさせていただいた
回内グラブが必要だと思いました。
実際に
回内グラブを装着してからの左エースの投手の投球は見事なぐらい変りました。
抜け球が確実になくなり、インローにいい球がピシリと決まるようになりました。
投球後に本人になぜか?と尋ねると、彼は笑顔で
「今までのグラブは、投球後は肘肩の張りがありましたが、
このグラブを使うと左手が楽に上がり、肩甲骨が楽に動かせました。
だから力を入れなくてもボールが伸びたし、抜け球がなくなったと思います。
投球後は肘肩の張りもなかったです。」と答えてくれました。
私はその時、練習試合だったので
たまたま主審をしてましたので、彼の言っていることは本当に理解できました。
初球から伸びのある速球がアウトローに決まり、変化球で追い込み、
インローで見逃しと、理想的な立ち上がりでした。
あとはリラックしたフォームからキレのあるボールがコントロールされて、
打者はまともなスイングができませんでした。
まさに期待が現実になり理論が確信に変わった瞬間でした。
私の見解ですが
ある程度の能力がある投手であれば、この回内グラブを装着するだけでも、
投球はかなり良くなると思います。
そうでない選手でも梅原様のご指導があれば、簡単に激変すると思います。
本校のバッテリーはヤマトのグラブとミットを使用していますので、
是非とも県大会で優勝して、静岡の全国大会でヤマトグラブの
素晴らしさを皆さんにお伝えたいと思っています。
今後ともご指導、よろしくお願いします。お身体ご自愛ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
有難うございます。左投手には今回、ツーシームのチェンジアップ
外角へのシュート回転するボールを投げるコツを教えましたが
たった3球でほぼ習得されました。さすがです。
彼の今までのグラブは
中の手は、このようになります。
回外握りです。
親指が外に向かい小指や薬指が捻っています。
グラブの捕球面が膨らむパターンです。
グリスを入れて型直ししてもすぐに
捕球面が膨らみます。
現在、使用中のヤマト回内グラブです。
彼のグラブの中の手のイメージをして頂きました。
拇指対立運動出来ています。
つまり回内運動がしっかり出来ている証拠になります。
このグラブの中の手の運動が簡単に自然に出来るのが
ヤマト回内Wベルトグラブです。
多くの左投手のグラブはまずしっかり立たないです。
多きさはほぼ同じです。
試着モニターサービスしていますので
またお気軽にお連絡ください!