5月15日(金)PM8時から
「3km速くなる投球時の下半身の秘密の使い方」
メジャーの投手はしっている
骨盤の画期的な使い方のzoom講座開催します。
本邦初公開です。
ヤマトグラブ購入者や独立リーグの
投手などにこっそり教えていました。
5月14日までに私のメルマガに登録お願いします。
zoomの案内状お送りします。
http://bba.co.jp/?page_id=1145
お楽しみに!!
======================
脳神経外科医であるペンフィールド博士は、
てんかん患者の手術際に切開した脳に電極を当て、
脳細胞に電気刺激と患者の反応を観察しました。
有名なペンフィールドの脳の実験です。
この内容は、私のグラブマスターの本にも書きましたが、
それぞれの脳部位とそれにつながる全身の体部位は
対応関係にある事を確認することが出来ました。
例えば、手の動きに関わる部位の大脳皮質を
損傷すると手が動かなくなり、
親指につながる大脳皮質感覚野に
このブレインマップからも親指や人差し指は
その人の身体の運動自体に大きく影響しています。
もともと手や口や舌が大きな影響を与えるのは、
人類の進化の過程で
食べ物を採取してうまく口に持っていけないと
人類が生存できなかったからでしょう。
種の優先順位だと思います。
この脳医学的に考えても
投球動作と投手用グラブの密接な関係が分かります。
このような投手用グラブを見てはめて投げてみていつも思いますが
(大体ウェッブの修理、レース切れ修理に来ます)
これできめ細かいストレートや変化球が、
はたして投げられるのでしょうか?
脳が活性化するでしょうか?指や手の皮膚は
受容器でありセンサーですから
このような回外グラブで投げる投手は、
スピードが出ますがコントロールがちょっと不安です。
いやかなりかも
このようなひねりグラブは、大体が親指はぶかぶかで
そして外側に回外してヒッチハイクするような手の動作になるの
投げる動作のときに頭がグラブ方向に大きく外れます。
このままでは、野球ひじの可能性も高くなると思います。
弊社のBBA-106,101は、
基本この形でポケットに設計しています。
ソフトボールの2~3号球がグラブの中にあるような感覚です。
親指と人差し指の動きは、回内動作になるように
身体の中心に氣が集まるように設計しています。
2つの投手用グラブを前から見て比べましょう。
回外グラブは投球時に親指の位置がずっと身体の外側にでて
その結果、ひじも身体の中に入るでしょう。
回内グラブは親指が回内するので
ひじが締めるけらません。
この違いは大きいです。
興味がある方は是非1度、
私が考案したヤマト回内投手用グラブに
手を入れて感じてください!
今お持ちのあなたのグラブを
回内グラブにカスタマイズする事も可能です!
お気軽にヤマトグラブ工房までお問合せ下さい
関連記事
https://ameblo.jp/bbaacademy/entry-12568706728.html
https://ameblo.jp/bbaacademy/entry-12595566115.html