・コントロールが悪い
・スピードが出ない
・変化球の切れが無い
・投球時の翌日につかれる
このようなご相談はよく受けます。
運動力学上の筋力の使い方
下半身の走りこみや投球フォームなど
色々な要因が考えられますが、
まず私がチェックする箇所は
2つあります。
投手の立ち方を1度チェックしてみてください。
確認するは4方向
1)真正面
2)真横【左側】
3)真横【右側】
4)真後ろ
ポイントは、
しっかり片足で立てているか?
足の拇指球の上に頭があるかどうか?
投げる前にこうなる選手が多いです。
骨盤が後傾しやすい投手ですね。
つま先重心の投手はこのように後傾しやすい
「頭が外れている立かた」ですね
この方は基本コントロールがよくならないです。
右打者の外角にストレートが抜けていきます。
特に回外グラブを持っていると
相乗効果でこのような傾向になりやすいです。
さらに確認する場所があります。
投手のスパイクの中の
インソールの状態です。
弊社のヤマトインソール(赤)は
靴下がすべりにくい材質を使って
表面加工をしています。
さらにソックスとインソールの接触部分を
ずれない滑らないように
ラミネート加工をした
国産(奈良産)のヤマト5本指ソックスの
併用も提案しています。
紺色サイズ 25~27 27~29の2タイプ
ホワイトカラー サイズ23~25、25~27、27~29の3タイプ
激しい投球動作でもずれないように
サポーター機能も加工
この部分にサポーターを編みこんでいますので
激しい動きでもずれにくくなっています。
あとは、骨盤が前傾しやすい
大和回内一本下駄の記事も御覧ください!
1本下駄のHP http://www.bba.co.jp/289.html
まずはしっかり片足立ちするためにも
足元の自分のインソールやソックスを
チェックしてみてください。
ヤマト回内インソール
ヤマト回内ソックスは国産 、大和産です。
ご質問などがあればお気軽に
https://ssl.form-mailer.jp/fms/c0841a6d271662
まで、よろしくおねがいします。