受験勉強にも効果ばっちり!脳と足の親指との関係 | 親子で上達!野球道具で覚醒するヤマトグラブ

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グラブの回内構造を体得するだけで守備、送球、投球、打撃、走塁など全てが変わります。親子で楽しく学びましょう!

人間は、体を持っています。重たい頭に胴体に2つの腕

そしてそれを毎日支えている道具は2本の足です。

 

ちょっと逆立ちをしてください。

その時の指はどうなってますか?

 

閉じてますか?

いや~~大きくパーのようになってますよね

 

でも、あなたの足の指は???

いつも狭くて真っ暗なくつの中で指がくっつくようになっています。

 

これは本来の人間の足指の姿ではないです。

 

500万年の進化の歴史の中で原始人はずっとはだしでした。

日本は、下駄、わらじの鼻緒文化で靴を履き出したのが

昭和39年のオリンピック、全世界から東京に来られるので

道をアスファルトに舗装しました。

 

するとカラン・コロンと音がうるさい

また文明開化後どんどん市民にも洋服がはやりだし

下駄や草履では合わなくなってきました。

 

しかし、私はあえて提唱します。
頭を良くするために、手の指や足の親指を開いて動かすべきです。


なぜなら、

足の親指は脳下垂体など脳の中枢を刺激するからです。

 

 

そして、これからのシーズン

受験生の皆様にお勧めしているのはこれからの受験期には

1本下駄に乗って暗記してください。

 

特に数学の勉強の前には1本下駄に乗った後に行ってください!

解けない問題が解けるかも?

姿勢が整えば呼吸も深くなり脳にたくさんの酸素が送られます。

 


昔の日本人はそれを知っていました。
草鞋や下駄を履いて足の親指の感覚をとぎすました。


草鞋や下駄を履けば、自然と内股で小股になり

重心が安定し姿勢がよくなります。

理由は、踏まずの下に歯が一枚だけだからです。


そういう歩き方で自然に矯正されていた。だから、

当時の日本人は小柄なのに、
スタミナ抜群で体力があリました。


江戸時代、ドイツ医師のベルツは、
東大医学部の教授になり医学を教えていた人物。


そのベルツは江戸文化を見ながら、日記を書いていました。


江戸時代の飛脚は、江戸街道で日光まで行くのに、
早駆けの馬だと、だいたい2頭半。


つまり、馬は長距離を走ると
心臓が潰れてしまい結局乗り継ぎが必要になる。
それが2頭半、実質的には3頭だ。


しかし、当時の日本人の飛脚のほうがその馬より早かったそうです。


日本橋から、お籠と馬でヨーイドンとすると、日光に先に入るのは必ずお籠の人たち。


馬文化のヨーロッパ人である、ベルツはとてもビックリしたそうです。


さらに、その何百キロもの距離を走る人間が、
食べるものは玄米おにぎり2個と梅干1個。時々、漬物と味噌汁ぐらいか。


実際に、ベルツもお籠に乗りそれを体験し、
感動して、帰りにお籠の人にビーフステーキをごちそうしました。


すると、お籠の人たちが走れなくなり、休憩を求めるようになったそうだ。


日本人はやっぱり御米と御味噌汁と御付けものの

発酵文化なんですね。


そして足の鼻緒の親指体操は最強!!


足の親指を使って前に前進するようにしたり、
かかとを上げ親指の拇指球に力がかかるようにすると頭に効ます。

 

まずは1本下駄を履いて脳を活性化しよう!

 

国産1本下駄詳しくは、、、、

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