自分が右と左に引っ張られている
そんな感覚ありませんか？
私はいつもそんな感じでした。
あなた本来の実力を発揮するための
強みの鍵を開け
脳科学や心理学を使い
魂を解放して自由な人生を楽しむ
人間力開花コンサルタント
大成ちえこです
自立と自由
私が大事にしてきたことが
この２つです。
自立とは
１ 他へのから離れて独り立ちすること。他からのやを受けずに、すること。
２ 支えるものがなく、そのものだけで立っていること。
goo辞書より引用
他からの支配や助力を受けずに
存在すること。
この様に書いてあるのに
私は子どもの質問や困り事に対し
"良かれ"と思って
私の経験での回答を伝えたり
先回りして解決したり…
私の思う結果になる様に
コントロールしていた。
それがどういう結果になったか？
私の家の事例
長男の不登校
次女が働けなくなった問題
学校や会社に行こうとすると熱が出る
これは、私が世間や周りの人の目を
気にしてよく見られるために
子どもに"空気を読め！"と
家庭の中でも人の顔色を伺って
その場その場で必要な
立ち回りをする様に
しつけてきた結果
自分の意見を言えない状況に
させてきた
そうなると
私の意見がないと何もできない子どもが
できあがる訳です。
自立できる訳がありません
夫や私の意見と違うことをすると
ものすごい剣幕で怒られる
「あなたのやっている事はおかしい
そんな事をしていたら
社会で通用しないでしょ？
しっかり自立して！」
私の価値観から見た
私の理想とする姿を押しつけていた。
結果、子どもたちは
親の言うことを聞かなかと怒られる
自分の意見は却下される悲しみを募らせ
不登校やニートという状況で
私に目を覚ます様に表現している…
自立して自由を満喫してもらいたい
そう思っていたのに
子どもを、コントロールして
自由を奪い
自立を妨げていた…
子どもが自立できないことで
私は彼女たちを監視するため
時間がなくなっていく…
息子が学校へ行けるようになるには…
娘が働ける職場はどこだろう…
思考はその事で支配されて
私が自由に人生を楽しむ時間が
なくなっていく…
そして"私の時間を取らないで！"と
勝手に怒りを心の奥に積み重ねている
相手と自分のシーソーゲームに
なっている！
この現象を分析すると…
私は良かれと思って
子供たちのために
自分がしている事は
世間体を気にして子どもを苦しめた
その逆をやる事で
もしかして、子どもの意見を尊重したら
良い方向に向かうのでは…？
そんな気持ちから
今の時代、イヤなら学校も
自分の合う学校へ転校することも
イヤな職場で無理に働かなくても
自分の気にいる職場を選ぶ事も
"自由に選択して良いよね？"と
世間で言われているから
そうすれば
良くなるのでは？…
そう私に都合の良いことを考えて
職場を点々としても
学校を休んでも
娘や息子の意見を尊重すれば
現状は良くなるかもしれない…
きっと私が干渉し過ぎるから
状況が良くならないんだ…
そう思って
我慢しようとする自分と
イヤイヤ、そんな自分の気分で
職場を変わったり
学校を休んだら
いつまでも自立できないでしょ！？
という自分で
右と左で引っ張り合いに
なってどうしたら良いのか？
わからない…(泣)
さて、ちょっとこの状況を客観的に
よく考えてみて
世間では子どもの意見を尊重して
気持ちの向くままにする事が良いって
言われているから
世間の意見に習って
それを実行するって
それ、また同じ事繰り返しじゃないの？
子どもの意見ではなく
世間の意見を私が自分勝手に
取り入れようとしているんじゃない？
結局、やっている事が
変わらないという事は
現実は上手く訳ないじゃないか！！
自立して自由を楽しむためには
自分が相手を信頼して
手放すこと
しかし、それには
自分で決めて行動を起こすのが大前提
自由に学校へ行けば良いのではなく
行きたくないから
職場は行かないのではなく
本当に必要だと認識しなければ
結果的には職場を変えたところで
学校を変えてみたところで
また行けなくなるという事が起きます。
では、この状況
私はどう解決したか？というと
私は何もしない。
娘は働けなくなって一人暮らしの
家賃が支払えなくなって
困った状況
でも、何もしない
援助もしない、自分で行動を
起こすまで何もしないで見守りました。
結果、私が1番やってもらいたくない
消費者金融から借金をして
生活費を支払った様です。
それを決断する時の彼女の葛藤や
恐怖もただ見守っただけ…
そうしたら
元々の自力で頑張る彼女が発動して
仕事以外の副業を掛け持ちし
見事に自分の力だけで借金を返済して
生活を立て直したのです！
手放すのは現実だけ
意識の上では子どもを信頼して
信じた結果
現実が変化しました。
息子の方も
学校へ行かないと
自分の大好きなゲームができない
アルバイトも行けないから
自由に遊びに行く資金がないので
学校へ自然と行けるようになりました。
こちらも
なぜ？学校に行かなければいけないのか？
もう義務教育は終わっているから
学校がイヤなら働く選択肢もある
バイトをしながら学校へ行き
学生生活を満喫するのと
働いて自分の生活を
自分で生計を立てて
好きな様に生きるのも
自分の好きに選択する様に
選択する自由と選び方を
彼に伝えただけです。
結局は私がコントロールを
辞めたことで目の前の問題は
過ぎていきました。
潜在意識さまは私の様な思考人間には
扱い方がむずかしいです（笑）
この自分の潜在意識を理解して
現実を楽しむスキルを学ぶ講座を
作っています。
来月にはお知らせできる様に
作っていますので
お楽しみに！
いち早く情報をお伝えするために
公式LINEのご登録をお願いします。
登録はこちら↓
公式LINEご登録の方に
性格簡易鑑定書を
プレゼントしています。
LINEを使っていない方は
こちら↓メッセージお待ちしております。
私が提供している手法は
世間で言うスピリチュアルを
理論的かつ行動することで
誰でも簡単に再現性高く
解放できる手法です。
自分の脳のクセを知る
ビックリな体験をしてみませんか？
受けないとビックリ体験は
一生できないかも！？
