巨大な強そうな相手…
自分が反旗を翻すなんて絶対にできない…
そう思ってあきらめてきたことに
必要な学びがたくさんある！！
潜在意識に閉じ込めた
光の原石を
永遠の成長・輝きに変える
人間力開花コンサルタント
大成ちえこです
プロフィールはこちら
次女を就職させた時の話です。
私たちは彼女が物心ついてから
親の思い通りにならない彼女を
遠ざけるため、家から出て行けと
ずいぶん前から言っていたと思います。
「家はお大臣ではないので、
私立は行かせられないよ。」と
長女の時から
公立高校に行って欲しいと
刷り込みをしてきた高校受験の
お決まりのセリフ。
長女と違うのは次女には
私立受験もさせなかったこと…
次女は幼稚園の頃から頭が良く
小学校高学年まで成績が
悪くなることがありませんでした。
その事実を親の私が逆手に取り
"そこそこ頭が良いから公立高校は
多分受かるだろう。"
だから
「私立は受けなくてもいいよね？」
という、勝手な期待から
次女に圧力を無意識に
かけていたと思います。
私立高校を受けられないという
高校生になれないプレッシャーから
第一希望の高校をチャレンジせずに
第二希望の高校へ入学した…
この時点ですでに
親の意見を察知して
自分を貫けない状況ができていました。
そうして、公立高校へ行き
自立に向けての親からの洗脳で
高校生活をがむしゃらに
携帯代から洋服・化粧品など
バイトで稼ぎ、遊びも全力で楽しみ
自分のやりたい事は自分で掴み
自立する力を身につけていきました。
そして
高校から次の進路を考えた時に
なりたい職業を調べて
レポートを書いて親にプレゼンする。
夢だけではなく
客観的に見る。。。という
親からの課題を与えられました。
本当は大学に行って
まだまだ知らない事を学びたかった…
でも、目的を明確にレポートに書けない…
だから、とりあえず就職。。。
最初に希望していた職業は
調べると離職率も高く
なかなか続ける人が少ない事が
わかったようです。
親から言われてきた
"早く出ていけ、自立しろ！"という言葉と
目的が言えないのもあり
学校の先生に相談して
悩んで考えた結果…
彼女はとても好きな教科があり
その教科が活かせる職業で
尚且つ、遠い知らない土地で
働く決断をしました。
就職した仕事は、
卒業式の何日か後には親元を離れ寮生活…
ここでも
最初に希望した進学や職業をあきらめて
親が早く家から出ていけという言葉から
察して
自分の意見を貫けずに
卒業式の次の日に、京都へ旅立ちました。
家族の輪から出されて一人孤独になった…
就職先でも
新しい仲間や先輩ともなじめず孤立して
精神的に追い詰められながら
なんとか、約5年勤めました。
それでも、仕事は大好きで
お客様から「ありがとう」と感謝されたり
お礼の手紙をいただいたり…
とてもやりがいを、感じていた様で
「この仕事、とっても良い仕事だわぁ。」
と言って辛くても頑張っていました。
とても理不尽で酷い親だと思います。
でもね算命学と潜在意識を
勉強した今は、次女に必要な学び(悪役)を
やってきたのだと思います。
その代償ものちに
痛いほど払うことになりました。
自分を貫く…自分を貫けない状況。
共感力が長けている
…察して自分の意見を言えない。
学びが大好き一生学びたい
…親から学ぶ機会を取り上げられた。
何でも楽しみたい自分のタイミングが大事
…楽しめない状況。
タイミングを待ってもらえない。
次女から見たら八方塞がりの人生に
どんな意味があったのか？
その結果は次の記事から
かなり連続記事になりますが
明らかになっていきます。
自分の持って生まれた強み・弱みを
生年月日から導き出し
潜在意識と密接に
関係していることを知る…
そんな手法を理論で徹底的に
自覚させるのが私の提供する
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