タイトルホルダー武史君の見事な逃切り。
好スタートから楽に先頭へ。1コーナーを前に大外からジワリとルメールが2番手に。
入りの2F12.7‐11.6なのでゆったりながらすでに縦長。後方で手綱を引いている騎手はどういった判断だったのか気になるところ。
ダノンザキッドはためる競馬を試したかったのでしょうか、抑え気味に1コーナーへ。ただ、2コーナーから向こう正面で何度か首を振るシーンがあり折り合いにはまだ課題がありそう。とはいえ、本番はもっと流れるでしょうから今日の経験は活きるのでは。
4コーナーから直線、シュネルマイスターが並びかけようとするも交わせず。ダノンザキッドは大外に持ち出すコーナリングで遅れ、3,4番手にいた2頭も伸びません。
一方でノンプレッシャーだったタイトルホルダーは最後突き放しての勝利。最後の走りからも余裕は感じましたが、皐月賞は前半の5Fが3秒近く速くなるでしょうから耐えられるかというとわからない。
ダノンザキッドは最後やっと詰めてきた感じ。加速が遅いのは緩さか。とはいえ、課題だった手前替えは川田Jの重心と左手綱で一応は替えることができた。後は本番、どういった組み立てをするか楽しみ。
勝ちに行くなら2,3番手を取りに行くんじゃないかな。ダービーを見据えるなら今日のような形かも。
全体レベルとしては低調だったものの、ダノンザキッドの前哨戦としては面白い内容でした。