3月6日のスーパーサタデーを終えて、ドバイWCカーニバル前哨戦が終わりました。

気になったレースの感想など振り返ります。

 

まずはアルバスタキヤ。ドバイ三冠2戦目でUAEダービーの前哨戦。

勝ったのは年明けにデビューしたばかりのPanadol。大外枠から楽に先頭へ。走りに癖がなくて綺麗。

道中1馬身のリード、3コーナーで半馬身まで詰められるも直線向いて1馬身2馬身と突き放す。追ってからの反応も良くマイペースで行けたら最後までしっかり走りますね。内容的にも地元の筆頭格かな。

2着はSpeight'spercomete。未勝利ながら距離を伸ばした年明け2戦とも2着で、レース見てもわかるように加速に時間がかかるけど長く良い脚を使える。

勝ちタイム1分58秒13と悪くない。ただ、UAEダービーは57秒台も馬場次第ではあり得るので、Panadolは内枠が欲しいし、Speight'spercometeは道中追走で先団に取り付けるかがカギになりそう。

 

次に、ドバイシティーオブゴールド2410m。シーマクラシックの前哨戦です。

このレース、少頭数の12F戦ながらスタートから激しい位置取り争い。勝てるポジションを取る争いは見ていて面白い。

勝ったのはゴドルフィンのファーストカラーWalton Street。内に1頭置いた道中2、3番手を進み、3コーナーで持ったまま先頭に。後は突き放すのみで2着のDubai Futureに31/2馬身差。年明けメイダンでは2戦2勝で地元勢の筆頭格ですね。

ゴドルフィン4頭中唯一のアップルビー厩舎。ビンスルール勢は2~4着。

勝ちタイムは2分26秒83と流れたこともあり速い。ドバイSC近5回で最も速かったのがPostponedが勝った2016年の2分26秒97だからタイムだけならG1級。でも時計勝負になると日本勢に有利かな。

Mishriffが出てきそうですが、血統的にはマイラーですしクイックな馬場ならクロノジェネシスとラヴズオンリーユーの方が強いと思う。

 

ジュベルハッタを制したのはLord Glitters。今年3戦目で1,3,1着とメイダンでは良く走るし、8歳でも元気。ただ、最後方付近から進むだけにスローだときついし、勝ちタイム1分48秒44も本番ドバイターフを考えると遅い。

近2回、アーモンドアイとBenbatlは共に46秒台、他も基本は47秒台で先行有利と考えると善戦までかな。

2月のAl RashidiyaでLord Glittersに3/4+鼻差で勝ってるZakouskiもG1となると荷が重い。

Lord Northが出てくるなら日本勢の壁になりそう。

昨年はプリンスオブウェールズSを直線詰まって内から外に進路を切り替えながら33/4馬身差の快勝。負かした相手もAddeybb,BarneyRoy,JapanとG1馬がずらり。BCターフでも4着で、大敗した英チャンピオンSはSoftだった馬場が大きい。キレる末脚は1級品だけに速いペースにある程度ついていけて最後脚を使えるかどうか。最後方でも追走に苦労しなければ圧勝もありそう。

 

ドバイWCはわかりません。アメリカ勢の情報に詳しくないので、当日までに調べようかな、、、くらいの感じで。

 

今年は無事に開催されて、日本勢が何事もなく帰ってきてくれることを願います。