大雨でひどくのめりそうな馬場。大怪我なく終えたようで良かったです。
さてレース。
ロザムールが1コーナーまでに先頭を取ります。
前半の1000mは62.4、この馬場を考えたら速い。3~5Fを12.5-12.5-12.4と刻んで5F~6Fを12.3とレースラップの最速がここ。3コーナーで、スイープセレリタスに再度左斜め後ろにピタリとつかれ、決して楽な逃げではなかったはずが粘りに粘って最後は鼻差の2着。
戦績からも馬場不問でスタミナはありそう。しまった流れでペースを作れる逃げ馬の存在はとても重要です。頑張ってほしい。
勝ったのはランブリングアレー。スタートからずっと中団で馬群の外、パトロールで見ると芝の綺麗な位置でキックバックも受けにくい位置を走っています。距離ロスはあれどストレスは感じにくい位置を取った豊Jの選択が功を為した形。
3~4コーナーで自らハミを取ってややノメリながらも加速していますが、ゴーサインはまだ。コーナーで馬場に足を取られながら加速に余計なエネルギーを使うより、直線にかけた選択がここでも光る。差はわずかながら、坂を上り切ってからの加速は際立っていたし馬体重からもやっと完成してきた。社台RHの勝負服の豊さん好きだし今年はG1で頑張ってほしいけど、牝馬限定G1が春は東京マイルだけなのが辛いかな。
フェアリーポルカも相変わらず馬場問わず足を使えて、気持ちが強い。
バックストレートで皆空けていた内から3コーナーまでにアルーシャをパスできる位置まで行った和田Jの判断が良かった。不良馬場の速いペースを動いて行って最後まで止まらないのだから力がある。1800mがベストの様だし、こうした日本のG1だと足りない馬がドバイターフに行くのはありだと思う。
結果は出なかったけど、武史君、戸崎J、福永J、ルメールのプランは良かった。
勝ちタイム1分54秒8、最後の1F14.4、みんなよく頑張りました。