キーンランドCの回顧です。
レイハリアが好スタート。最内を取って先頭へ。
同じような動きで2番手外にカイザーメランジェが付けますが、ここで内枠勢がゴチャっとなったことで少し挟まれたメイケイエールが首を上げます。スタートして100m程でメイケイエールは我儘を発揮。
内から2頭目の外2番手を取ったカイザーメランジェ鞍上の菱田Jが後ろを振り返り進路を譲ります。譲ったものの外に外に追いやられる不利。ひどい。
メイケイエールが開けた進路にすっと入ったのが古豪セイウンコウセイと勝浦J。ダイアトニック池添Jが後方を確認した時には既にポジションを確保していました。
スタート後手を踏んだエイティーンガールはそのまま集団の外、と言うよりは馬場の良い4分所辺りを追走。結果的にこの判断が最後の伸びに繋がったのではないでしょうか。横山和Jの存在感が今年は光ります。
第3コーナー、メイケイエールが2馬身程のリードで回ります。
メイケイエール、カイザーメランジェに4コーナー前で少し置かれたレイハリア、ここで無理に動かなかった亀田Jよく我慢しました。
直線を前にカイザーメランジェがメイケイエールに並びかけます。
4コーナーでダイアトニックとロードアクアに挟まれたセイウンコウセイはポジションを下げ外へ切り替えるロス。右鞭で外に出す勝浦Jvs左鞭で締めに行く和田Jは勝浦Jの勝ち。
そのやりあいを見ながらエイティーンガールが大外へ。
エイティーンガール横山和Jは直線に入って左手前でも右鞭を打っていました。綺麗な場所を選んで走り切りました。アタマ差及びませんでしたが非常に良い伸び脚でした。後は坂のある中山でどうか。
勝ったのはレイハリア。直線カイザーメランジェに前を行かれますが外に出して直線へ。
前が開くと右鞭で追い馬場の真ん中へ移動しながらゴール。明確な意図を持って誘導して勝ち切った亀田J、ここで自信をつけてG1にこのコンビで向かってほしい。
2着にはセイウンコウセイ。結果的に馬場の良い所を走れたこともありますが、歳を重ねてもしぶとさは健在。前進気勢も失っておらずまだ走れそうですがどうするんでしょうか。
6F路線は速いモズスーパーフレアにダノンスマッシュ、九州産のヨカヨカなど個性的なメンバーが揃いそうでスプリンターズSが盛り上がると良いですね。