Irish Champion Stakesの回顧です。
4頭立てながら、G1ウィナー3頭であり強い3歳世代2頭VS古馬牝馬最高峰の1頭という豪華な対決でした。
スタートから1Fで Patrick Sarsfield-Poetic Flare-St Mark'a Basilica-Tarnawaの隊列が決まります。
行きたがる様子を見せたPoetic Flareはやはりマイルがベストに見えます。また、後方3頭を比較するとStMBは頭の低い走り。フランスで結果を出したように、クイックな馬場を得意としているのかなという印象です。
隊列は2馬身程のリードで逃げたPSを11/2~2馬身程の感覚で追走。
動き始めたのはラスト4F過ぎから。後方3頭の差が1馬身ずつ程に詰まり、R.MooreはPFの右斜め後ろへ誘導。Tarnawaも続きます。
そしてラスト3F過ぎ、外に誘導しながら仕掛けるStMB、同じタイミングでさらに外を追いかけるTarnawa。PFはやや追い出しを待って内を選択。この辺も距離を考慮しての判断だと思います。
最後は外2頭、内1頭の大混戦。小頭数の横からの映像のお陰でR.Mooreの独特の脚の扶助が良く見えます。
また、StMbは直線何回か手前を替えているのが気になります。
ラスト1/2F程から右手前に右鞭で追われるStMB。それでも外にヨレて行きTarnawaはやや不利を受けながらゴール。ただ、Tarnawa自身は12Fの方が走りやすそうですしやや短いこの舞台で大健闘。
逆にPFもやや長い舞台、そしてレースを重ねていながら驚異的な粘りを見せてくれました。
小頭数ながら大熱戦で非常に見ごたえのあるレースでした。
各馬この後は別路線に向かいそうですがまた良いレースを期待したい。