Godolphinの2歳馬、Native Trailが無敗の4連勝でG1連勝。
Pinatuboと同じチームながら2戦少ない中での快勝。
父Oasis Dream、母父ObservatoryでGodolphinながらJuddmonte F血統。ただ、体高が高くすらっと見せるが他の2歳に比べるとムキムキで血統的にもスプリント~マイルかな。
好スタートからすぐに左手綱を開いて外埒沿いへ誘導。
Bayside Boyを追いやって、Straight AnswerとDubawi Legendを前に見ながら道中進みます。道中はやや力んでるようにも口向きが少し気になるようにも見えます。D.Eganは前を譲りましたが突っぱねても良かったかも。
2歳のG1ながらかなり流れたペースをDubawi Legendが刻み、ラスト3Fで早々に手が動き始めたNative Trail。初めは外埒沿いから前を捉えようとしますが、ラスト2F過ぎで追い出された先頭のDubawi Legendが左手前に変換して外埒沿いにヨレてきました。
そこですかさず右手綱を開いて内に誘導するW.Buickとしっかり反応したNative Trail。ラスト1Fでも交わし切れず、手応えも怪しかったため届かないかと思ったところラスト100m程で2馬身突き放す快勝。ラスト3F程は右手前に替えていましたが、かなり負荷のかかったレースで見事なパフォーマンス。
バランスバックで前足が高く上がり雄大なフォーム、ターフによく映えます。
2000ギニーでは現時点で最有力。ただ、前のレースG3 Autamn S(1m)を勝った全く同じチームのCoroebusもまだまだ緩く粗削りながらとても良いパフォーマンス。
こちらは距離が伸びてよさそうなので、ギニーよりダービーを見据えて作っていくのかも。一方でAppleby師はクラシックに関しては使い分けをするタイプでないと思うので、2000ギニーから競い合ってほしい。
今年も2歳戦から楽しみなGodolphin勢が出てきて嬉しい限り。Coolmoreが凱旋門賞Day辺りのごたごたから流れが悪いのが気になります。
2歳戦も今のところパッとしない。こちらはなんやかんやクラシックに有力馬を送り込んできそうですが。
ハムダン殿下、K.アブドゥラ殿下の亡くなったShadwellとJuddmonteは今年一年少し静かだった様に思いますし規模の縮小もありますが来年以降また躍動する姿を見たい。
いよいよ来週はBritih Champions Dayです!!