東京ヤクルトスワローズの星知弥選手を描きました。
2016年ドラフト2位でスワローズに入団、アマチュア時代から150kmを超えるストレートを武器に、1年目の2017年から110.1イニングを投げローテーション投手として活躍しましたが、その後は中継ぎとして2020年は36試合、2021年は25試合に登板するものの、成績が向上しませんでした。
2022年には7試合の登板にとどまり、これまでかと思った2023年は一転して47試合に登板、20ホールドをあげ、勝ちゲームのリリーフ投手として活躍しました。
2024年も中継ぎ投手の一角として活躍する星選手、これからも多くの試合に登板してチームを勝利に導いてほしいですね。