埼玉西武ライオンズの山川穂高選手を描きました。描写のシーンは背番号変更前、入団時から2019年まで着用していた番号です。その背番号がよじれるほどの豪快で〝ボールを吹き飛ばす〟そんなスイングが印象的です。背番号が3になってからも豪快なスイングは変わらず、だけど以前よりもシャープに振り抜くようになったと感じています。
基本的にはレフトへの打球が多いですが、センターへ飛ぶ打球が増えると調子が上向きになっている気がしています(あくまで自分が見てきた感覚ですが)。2020年はケガはありましたが、それでも24本塁打、2021年もケガで離脱がありながらも35試合で9本塁打と相変わらずの長打力でチームの得点力に貢献しています。
6月15日でライオンズの交流戦は終了しましたが、リーグ戦に戻っても打棒を遺憾無く発揮して欲しいです。