冒頭の短編がつまらなくて・・・。苦笑。


本編に入ってもそれが尾を引いて・・・。


ま、いいんじゃないかな。


実は、途中まで寝てしまったんで・・・・。( ̄ー ̄;

市川監督の追悼上映です。

「埴生の宿」を歌ったところで既に涙がどーーーーっ。

水島上等兵が説得しているところでどーーーっ。

僧の姿での旅の最中にどーーーっ。

涅槃像の中で思わず竪琴を弾いてしまった場面も。



泣かされました。


竪琴のメロディは美しく切なく、心に響いたのです。



なぜ、作ったんですかね・・・。

なぜ、オファーを受けちゃったのかな。


なんて、大人の事情に振り回されたであろう、主人公に同情すらしてしまいました。



あの原作にして、あのLにして、最後の13日があれでは・・・。


なんといっても、敵側の設定。

五人ですか。

たった五人で、テロ。

感染ウイルスに抗ウイルスで「生き残る」予定だったんですよね?

たった五人で。

そして、研究者だったはずの三人が何でもやる。

あの女の人凄いですよね。

白いワンピースで、片手で正面から一突きで人が殺せるんですから。しかも返り血を浴びない。

他の人も凄いですよね。銃も扱えるわ、たった一人で三人を追うわ。

いやあ、実はサイボーグだったとかいうオチがあるのかと思いましたよ。

あの研究所も凄いですよね。あれだけの設備で、あれだけの研究をしていながら、警備員がいない。

日本の研究室なんてあんなもんなんですか?

そりゃ五人で襲おうなんて気にもなりますよね。

FBIも変。

あれだけの頭脳を持つL。しかもデスノートを持っている。そんな彼につける護衛が一人。

ワタリがいない状況で日本警察の護衛もない中。

じゃあ、カットされた松田刑事をそのままつけてくれれば良かったのに。

大体、松田刑事を観に行ったようなものなのに、出番がないなんて。

エンドロールにはしっかり載っているのに。


出だしなんか、「ブラッドぷらす?」なんて思っていたら、なんかだんだん「がんだむ」っぽくなっていくし。


ふう。辛口になってしまいました。

思い入れのある原作だけに・・・。


救いは、松ケンのLらしさが良かったこと。

実写にしてぴったりの役者さんでした。