なぜ、作ったんですかね・・・。
なぜ、オファーを受けちゃったのかな。
なんて、大人の事情に振り回されたであろう、主人公に同情すらしてしまいました。
あの原作にして、あのLにして、最後の13日があれでは・・・。
なんといっても、敵側の設定。
五人ですか。
たった五人で、テロ。
感染ウイルスに抗ウイルスで「生き残る」予定だったんですよね?
たった五人で。
そして、研究者だったはずの三人が何でもやる。
あの女の人凄いですよね。
白いワンピースで、片手で正面から一突きで人が殺せるんですから。しかも返り血を浴びない。
他の人も凄いですよね。銃も扱えるわ、たった一人で三人を追うわ。
いやあ、実はサイボーグだったとかいうオチがあるのかと思いましたよ。
あの研究所も凄いですよね。あれだけの設備で、あれだけの研究をしていながら、警備員がいない。
日本の研究室なんてあんなもんなんですか?
そりゃ五人で襲おうなんて気にもなりますよね。
FBIも変。
あれだけの頭脳を持つL。しかもデスノートを持っている。そんな彼につける護衛が一人。
ワタリがいない状況で日本警察の護衛もない中。
じゃあ、カットされた松田刑事をそのままつけてくれれば良かったのに。
大体、松田刑事を観に行ったようなものなのに、出番がないなんて。
エンドロールにはしっかり載っているのに。
出だしなんか、「ブラッドぷらす?」なんて思っていたら、なんかだんだん「がんだむ」っぽくなっていくし。
ふう。辛口になってしまいました。
思い入れのある原作だけに・・・。
救いは、松ケンのLらしさが良かったこと。
実写にしてぴったりの役者さんでした。