どうすんのと彼女に聞かれ、なにも答えないマサル。

すぐに私を選ぶかと思ったのに、どっちも選ばず沈黙。



迷うくらいの気持ちなのね。

というか、浮気するひとは私は無理だ。



ここで私をすぐに選んだならともかく悩んでいる。



彼女は何回も浮気されても結局4年いたし、私はもう信用できないし。







沈黙を打ち破り




まや「もう会うのやめるね。」




マサル、なにも言わない。



作った朝食をゴミ箱に投げ、歯ブラシも捨て、アパートを出た。





もしかしたらひき止めてくれるかもという思いもむなしく何も言わないマサル。




そんな気持ちだったのか。。
3人とも沈黙のまま。
どのくらいの時間がたっただろう。



きまずいから長く感じたのか、時間がたつのが遅かった。




なにも言わないマサル。



私も頭の中で色々回ってたけど




なんもいえねー!




彼女は余裕な感じで黙ってる。





ひたすら沈黙。



とにかく沈黙。



もういまさら何か言えないような長い沈黙。









彼女はタバコをすいだした。




マサルもタバコを…




彼女「てめーは吸ってる場合じゃねーだろ!!」




マサル「…はい…」






やっと喋ったマサル。




なんだか二人の間に入れないような空気。




また沈黙になってしまい、とにかく長い時間が過ぎた。







彼女はマサルがどれだけ嘘つきか、どれだけ浮気しまくったか話した。

四年でわかってるだけでも5人と浮気してたらしい。


最初は訳がわからなかった私も少しずつ理解してきた。


彼女は暴れた末に落ち着き、私に対しても普通になった。




「今までたくさん浮気されてきた。


けど、出ていけと言われたのは初めて。


いま私よりあなたを好きなんだと思う。










けど、私たちには4年がある」




。。。




私たち、かい。


いまだに沈黙のマサル。




彼女「どうすんの?」







マサル「…」







まや「…」



彼女「…」




沈黙が続く修羅場。