前回からの続きです





娘が分娩室で無事に産まれてきました




その時
現場は笑顔になり
暖かい空気に包まれました






赤ちゃんを近くで見たい
私は手を伸ばしました





すると







私達の子が産まれたわーちゅーちゅー
この子は○○家の子よーデレデレデレデレ





そう言って
お義母さんが助産師さんの手から
産まれたばかりの娘を取り上げました
そして
長い時間が経っても赤ちゃんを
手放そうとはしませんでした




そこにはまるで
お義母さんと赤ちゃんしかいないかのような
長い長い時間が流れていました




あ、やっぱり?
やっぱりそうなりますよねー笑い泣き






今となっては笑い話ですし(そうなのか?)
こうなることはある程度予測できていたつもりですが
人生初めての出産後で緊張感から解放されて
よく分からない精神状態になっていたからか





喜びか悲しみかよく分からない
感情が溢れてきました悲しい





自分が産んだのに
赤ちゃんの顔が見れない
触れない








まずは
はじめに落ち着いた状況の中でこの手に抱きたかったし
思いにしばらく浸りたかった
これは今でも思います
自分が母親であるという感覚は
顔こそ見えませんが
お腹のなかに9ヶ月もいたわけですから
自然と芽生えるものなのでしょう





もう一度
出産の直後に戻り
娘をゆっくり抱っこしたいとさえ思う(本音)




しかし
現実は目の前で起きています
そうは言ってられません
センチメンタルになっている場合じゃない
強くならなければ!
私も今回は主張をしなければ!!




「私にも抱っこさせて下さい」



ハッキリと
お願いを言えたのははじめだったと思います


あ、言えたニヤリ

この時からメンタルが一段階強くなったような気がします



なんとか声を捻りだしました





お義母さんの強烈なセリフに面くらい
これから子育てで待ち受ける
現実を目の当たりにしましたが





今はとにかく娘を早く見たい




そうしてようやく
お義母さんの手から私の腕の中に娘が置かれました



 

可愛い🩷





お疲れ様と微笑むお義母さん
微笑見返す私




なんだかんだでこれは暖かい時間です





孫フィーバーってありますよね
嬉しさのあまり
テンションが上がってしまったのだろう
仕方ないことかもしれない







そう思っていたら
お義母さんから以外な言葉が飛び出しました




「撮影をしたいから、今すぐ上の服を脱いで」







え?


はい?滝汗





いったいお義母さんは何がしたいんだろう?



人生は予期せぬことの連続です笑
ドラマのような展開は
恋愛だけで充分なのかもしれません








続きます