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■爆笑オンエアバトル決勝戦

さてさて、2006年3月18日深夜、

NHK「爆笑オンエアバトル」の2005年(第8回)決勝戦ファイナルの様子が放映された・・・。

結果は、なんと「タカアンドトシ」の連覇となった。

得点と順位は以下のとおりだった。


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■優勝 タカアンドトシ(946KB)
■二位 ハマカーン(894KB)
■三位 キャン×キャン(818KB)
■四位 三拍子(794KB)
■五位 NON STYLE(750KB)

■六位 磁石(738KB)

■七位 タイムマシーン3号(702KB)

■八位 星野卓也(646KB)

■九位 東京03(542KB)
■十位 トータルテンボス(526KB)

■十一位 ホーム・チーム(506KB)

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「ハマカーン」は、なんと「タカアンドトシ」のすぐ次と言うプレッシャーのかかる順番であったにもかかわらず、堂々の2位とは素晴らしい。

見ていて、スピーディなタカトシの漫才の後で、ハマカーンの導入部分はゆったりとした「間」がやや冗長的に感じられたが、中盤以降、ぐいぐい盛り返す感じで、確かに面白かった。終盤の「旗揚げゲーム」部分がもっと決まれば、さらに得点が伸びただろう。

3位のキャン×キャンも今までの中で一番面白かったと思う。

話題の「イナバウアー」をもじった「バナバウアー」などで、すわ、優勝かとも思うほどの大爆笑だった。


ちなみに、「ホームチーム」と「タイムマシーン3号」は、だいぶ不本意な結果に終わってしまったようだが、「ホームチーム」は準決勝トップ通過、「タイムマシーン3号」は年間成績トップ(その中の一回は満点獲得)などもあり、勢いに乗ったと言うか、プレッシャーにさらされたと言うか・・・・ちょっと優勝を意識しすぎて、浮き足立っていたと言うか、「笑わせよう」「ウケよう」と言う姿勢が出すぎていたように感じられた。

また、高得点体験が、油断させてしまったのか・・・ネタ自体もやや弱かったと思う。


それにしても「タカアンドトシ」は、オンエアバトル初出場からオンエア率17戦17勝という「無敗」ぶり、そして昨年は、あの「アンタッチャブル」を抑えての優勝、さらに今回も唯一の900点台を出して堂々の「連覇」なのであるから・・・その実力は計り知れない。

ここ一年は民放での出番も増え、プロとしての貫禄も付いてきた。今回も「平常心」「無欲」そのものと言う感じで、いかんなく実力を発揮していた。


実は、私は一番好きなお笑い芸人が「タカアンドトシ」で、二番が「ハマカーン」なのだが、2年前のチャンピオン大会の時も両者とも抜群に面白いネタであったのに、いずれも納得の行かない得点に終わってしまっていたので、今回の結果には非常に溜飲の下がるものがあった。



それにしても「お笑い」を見ていると、そのチームの「限界」は、なんと言っても「ボケ役」がにぎっていると強く感じる。

「つっこみ役」は練習や稽古をすればある程度、上達する気がするが、「ボケ役」のボケる才能は、はっきり言えば「天性」によるものだと思うのだ。

練習とか、キャリアとか、演技力の上達とか・・・ではなく、その人の性格や才能による「ナチュラルなボケっぷり」だからこそ、人は笑うのだと思う。

ゆえに、「ボケ役」の天性の「器」「キャパシティ」が、そのお笑い芸人コンビの才能のキャパシティそのものになっていると思う。


しかし、「タカアンドトシ」・・・・毎回、あんなに頭を叩き合っていて大丈夫なんだろうか?

いつもちょっと心配になってしまう・・・(笑)。

■K-1ニュージーランド大会2

■K-1 2006.3.5 ニュージーランド大会の結果について、先日書かせてもらったが、 全9試合それぞれ見応えのある試合が行われた中で、何と言っても「感動」したのは、K-1デビュー以来、無敗の「現王者セーム・シュルト」 VS 過去3回の優勝を誇る「元王者ピーター・アーツ」の新旧王者対決となった注目の一戦だった。


空手の「正道会館」所属の「セーム・シュルト」は、2001年頃からPRIDEなどの格闘技界に参戦を始めたようだが、2003年末大晦日の猪木ボンバイエで巨漢のジョシュ・バーネットに一敗しているものの、その後は成長が著しく、圧倒的な「無敗街道」の邁進が始まった。

K-1では、二年連続優勝した当時の王者「レミー・ボンヤスキー」に2005年11月のK-1グランプリ大会で圧勝し、K-1GPチャンピオンの座に就いている。

そして続く12月には過去K-1で四回も王者に輝いた「アーネスト・ホースト」を左ひざ蹴りにより打ち負かしている。


つまり、過去K-1で複数回優勝した「K-1の顔」とも言える三人のうち、二人にKO勝利していたのだ。

そして残る「K-1の顔」の一人が、「ピーター・アーツ」であった訳だ。

そう言う意味では、この日、もしピーターが負ければ、セーム・シュルトの強さは「底なし」と言う可能性があった。


ちなみに2006年からは、改めて、K-1は「打撃格闘技」であるとの認識に立ち返り、「クリンチ」や「つかみ」に対する取締りを厳しくしたと言う。


そのせいか、この日の「セーム・シュルト」 VS 「ピーター・アーツ」の注目の一戦、セームは「つかみ」に対する厳重注意をレフェリーから何度も受け、ついに3Rにイエローカードを二度も受けてしまった。


2005年11月GP大会でチャンピオンになった時は、セームは、圧倒的な体格を生かして前へ前へと出て相手に圧力をかけたうえで、常に右から左から、突く、蹴る、突く、蹴る・・・の連撃に次ぐ連撃で、相手を倒して来た。

なので・・・「つかむ」と言うシーンは少なかったと思っていたが、今回は不調だったのだろうか。

それとも、やはりピーターがセームに自分のペースで攻撃をさせない「何か」を持っていたのだろうか・・・。


試合内容的には、ピーターは全く危なげなく試合を運び、3Rには攻勢を強めるなど、ベテランらしい落ち着いた試合運びだった。

さほどの見せ場はなかったものの、過去のセームの他選手への圧勝ぶりから考えると、ピーターは非常に善戦したことになる。


2-0での判定勝ちではあったものの、いずれにしても、セームの「独壇場」的なK-1無敗街道をストップした今回のピーター・アーツの功績は非常に大きいだろう。

2006年のK-1のテーマは「打倒セーム・シュルト」だったので、いきなりピーター・アーツがそれを成し遂げてしまったことになる。



そして、何より驚くことは、この「ピーター・アーツ」・・・・1993年のK-1の歴史の始まりと共に、毎年K-1グランプリに出場していることだ。

怪我が絶えず、多くの選手が「現れては、消えてゆく・・・」、浮き沈みの激しいガチンコファイトのK-1で、これだけでも実に驚異的な「偉業」である。

そして、デビュー13年を経た今でも、自分より20cmも大きく、今、最も「勢い」のある現チャンピオン「巨神兵」セームシュルトと善戦し、勝ってしまうのだから・・・・やはり、実に「偉大」なファイターである。




「ピーター・アーツ」

オランダ出身の偉大なキックボクサー、1970年10月生まれ、今年で36歳になる・・・・。



この人の戦いぶりを見ていると、

何より、多くの「勇気」を分けてもらえる気がする。


 

■爆笑オンエアバトル準決勝(B)

2006年3月11日深夜、NHK「爆笑オンエアバトル」の2005年準決勝セミファイナルの「B」ブロックが放映された・・・。

一週間前の「A」と同様に10組のお笑い芸人が出場して、そのうち5組が決勝へと進む訳である。

出場は次の10組だった。


■イワイガワ
■5番6番
■磁石
■東京03
■トータルテンボス
■とろサーモン
■NON STYLE
■パンクブーブー
■星野卓也
■U字工事



結果は以下の5組が決勝へと進むことになった。


■一位 NON STYLE(1010KB)
■二位 トータルテンボス(990KB)
■三位 磁石(962KB)
■四位 星野卓也(918KB)
■五位 東京03(838KB)


ちなみに6位は「パンクブーブー」(818KB)だった。

個人的にはパンクブーブーが今回の出場者の中では、一番面白かったと思ったが・・・・6位という順位は残念だ。

個人的な予想では5位以内を期待していた「5番6番」も順位がふるわなかったのは、初出場でややしゃべりが硬く、緊張していたようだ。終わった後のインタビューでも、舌が乾いて声が出づらかったと言っていた。


さて、先週のAブロック勝ち抜き組は以下のとおり。


■一位 ホーム・チーム(1014KB)
■二位 三拍子(1010KB)

■三位 キャン×キャン(954KB)
■四位 ハマカーン(942KB)
■五位 タイムマシーン3号(810KB)



「爆笑オンエアバトル 第8回チャンピオン大会 ファイナル」は、

以上の10組と前年チャンピオンの「タカアンドトシ」の11組で争われる。



すでに収録は終えているだろうが・・・

ここで再びチャンピオン大会の結果予想(笑)。

優勝候補は・・・・


準決勝トップ通過の、「ホーム・チーム」、
年間ランキング1位の、「タイムマシーン3号」、

前年チャンピオンの、「タカアンドトシ」、


やはり、このあたりが順当になるのではないだろうか。

個人的な心情としては、

「ハマカーン」、「三拍子」、「磁石」などにも優勝してほしいところだが・・・。



チャンピオン大会ファイナル決勝は

3月18日(土)の深夜に放映される。


 


■K-1ニュージーランド大会

■K-1 2006.3.5 ニュージーランド大会の結果


11月に東京ドームで開催される「K-1ワールドグランプリ決勝戦」へ向けて、今年もいよいよK-1が動き出した。


まずは3月5日開催の、このニュージーランド大会からのスタートである。

試合結果は以下のとおりとなった。


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(一回戦)

シリル・アビディ VS 堀啓
■ジェイソン・サティー VS ポーラ・マタエレ
バダ・ハリ VS ピーター・グラハム
■ポール・スワロンスキー VS ロニー・セフォー

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(準決勝戦)

堀啓 VS ジェイソン・サティー
ピーター・グラハム VS ポール・スワロンスキー

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(決勝戦)
ジェイソン・サティー VS ポール・スワロンスキー

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(スーパーファイト)

セーム・シュルト VS ピーター・アーツ
■レイ・セフォー VS フランソワ“ザ・ホワイトバッファロー”ボタ

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K-1のオフィシャルサイトを見ると、この中の「ベストバウト」の投票は、ダントツで「バダ・ハリ VS ピーター・グラハム」戦になっている。


その破格のスピードと派手なキックで2006年シーズンでは間違いなく最も注目株の一人と思われた21歳の若き「ゴールデンボーイ」ことバダ・ハリと、オーストラリアの実力者ピーター・グラハムの激戦だ。

何と試合前日の記者会見では、バダ・ハリは対戦相手のグラハムとの握手を拒否し、「お前はアマチュアだ、30歳? もう辞めた方がいいぜ」と暴言を吐いたと言う。


これに挑発されたグラハムがバダ・ハリの前に立ちふさがると、バダ・ハリは本気モードのパンチでグラハムに殴りかかるアクシデントがあったらしい。幸い両者に怪我はなかったが、引き離すのは10人がかりであったと言う。



この試合、確かに「凄かった」、本当に「圧巻だった」。

実力的には、超スピードと多彩なキックで果敢に攻めるバダ・ハリに対し、パワーがあり攻守のバランスが良く試合運びの巧いピーター・グラハム、と言うイメージ。


なにしろ試合中、ほとんどクリンチシーンがなく、常に殴る、蹴るの応酬で、実力は伯仲していた。

特にバダ・ハリの「ハイキック」は、閃光のようなモノ凄い速さ。当たったらどうなるのかと背筋が凍る。しかし、それを物ともせず前へ前へと出るグラハムも怒涛の迫力。

そしてお互いに数回ずつ「胴回し回転蹴り」などの大技を繰り出しながら、試合は大接戦のまま最終の第3ラウンドへと進む。


すわ、延長ラウンドか・・・と思われた、第3Rの残りわずか13秒、バダ・ハリはグラハム渾身の左胴回し回転蹴り「ローリングサンダー」をもろにアゴにくらい、頭から崩れ落ち、そのまま失神してしまうと言う完璧KOで試合は終了する。

観客は総立ち、まさに会場全体を震撼させる衝撃的なKO決着となった。


解説の谷川プロデューサーも「これぞ、K-1と言える面白い試合でしたねぇ・・・」と言っていたが、しかし、エキサイトしながらも試合を通して、グラハムの冷静沈着なクレーバーさが光っていたように思う。特に勝敗を決した、3Rでの胴回し回転蹴りは、完全に狙っていた。

スロービデオで見ると直前に囮の右フックをわざとバダ・ハリの顔面に泳がせ、自身の体が空振りでバランスを崩して泳いだように見せかけ、バダ・ハリの注意をそらした上で、実は本命の胴回し回転蹴りの体勢に入っている。

まさに、見事に死角から隙を突いた、完全に「狙いすました一撃」であったと思う。


それにしても、「超新星」として話題を振りまいたバダ・ハリが、いきなり初戦で消えてしまうとは・・・。

しかし、それでもやはりバダハリの才能や実力は強く光るものがある。あと数年もキャリアを積めば、K-1で間違いなく頭角を現してくるだろう。




それにしても、いつも不思議に思うのは「南海の黒豹」こと、レイ・セフォーだ。

地元母国のニュージーランドでの9年ぶりの試合と言うことで今回はいつになく燃えていたらしいが、試合が始まれば・・・・いつもながらに笑顔でノーガードになってみせたり、肩をゆすって踊るようにトリッキーな動きをしてみせたり、子供の喧嘩のように腕をグルグル回しておどけてみせたり・・・・である。

見ていると、「本気で勝つ気があるのかな?」と思えてしまう。


セフォー本人は打たれ強くてダウンしたところをほとんど見たことがないし、かと言って相手をダウンさせるシーンもあまり見ることは少ない。余裕でダウンさせられる相手でも、なぜか途中でラッシュが止まったりして、あえて判定勝ちに持ち込んでいるようにも・・・見えてならない。


本人は試合前のインタビューで「今年はチャンピオンになるために、全てを犠牲にする覚悟だ」と真顔で言っていたが・・・平和主義者と言うか、あまり勝ち負けに固執しないような性格に思える。


去年の11月に東京ドームで開かれた2005ワールドGP決勝では、デビュー以来、K-1では無敗の「最凶巨神兵」セーム・シュルトが初優勝した訳だが、その際、前チャンピオンのレミー・ボンヤスキー、そして極真のグラウベ・フェイトーザを、なんといずれも「たったの1ラウンド」でノックアウト、完全KO勝利し、その破格の強さをアピールした。


しかし、その同じ日、セフォーはそのセーム・シュルトと闘って、判定で負けはしたものの、フルラウンド戦って、堂々と「立っていた」のであるから・・・・。

現K-1チャンピオン、セーム・シュルトでさえ「倒せない男」ルイ・セフォー、その潜在的な実力は素晴らしく秀でていると思うのだが・・・・。


セフォーのスポーツマンシップに厚く、お互いを尊重しあうような試合振りは非常に好感が持てるが、今年こそは、ぜひとも「優勝」にこだわって欲しいと思う。

この人の「底」を一度見てみたい。



そして、このニュージーランド大会で、何より「驚愕」し、心から「感動」させられたのは

無敗の「2005王者セーム・シュルト」 VS 過去3回も優勝した「元王者ピーター・アーツ」の新旧王者対決となった注目の一戦である。

この一戦については後日書くこととしたい。




今年はPRIDEも「無差別級」の開催を宣言しているし・・・。

今年も、大晦日まで「格闘技」から目が話せそうにない。


■爆笑オンエアバトル準決勝(A)

2006年3月4日深夜、NHK「爆笑オンエアバトル」の2005年準決勝セミファイナルAブロックが放映された。


この爆笑オンエアバトル、毎週土曜の深夜(正確には日曜の午前0時過ぎ頃)に放映されている。

毎回、10組のお笑い芸人が出場し、観客から集めた得票数によって上位5組のお笑い分だけが放映される仕組みだ。

要はその放映される5つの枠を争うので「オンエア」を「バトル」するという仕組みとなっている。


そして一年を通した出場者のうち、年間オンエア4回以上で、その合計得点の高かった上位20組を、毎年2~3月に集め、年間チャンピオン大会を開いている。

まずは20組をAとBの二つのブロックに分け、準決勝として各ブロック10組から各5組を選出。

それら勝ち残った計10組と、前年のチャンピオンを合わせた11組で決勝を争う。


さすがにチャンピオン大会に出場する芸人さんとなると、これが結構面白い。

ちなみに2004年チャンピオンは「タカアンドトシ」、2003年チャンピオンは「アンタッチャブル」だった。



今年の出場者は以下のとおり。

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Aブロック 3月4日(土)放映済み

■オジンオズボーン
■カンカラ
■キャン×キャン
■三拍子
■タイムマシーン3号
■流れ星
■ハイキングウォーキング
■ハマカーン
■ホーム・チーム
■ヤポンスキー

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Bブロック 3月11日(土)放映予定

■イワイガワ
■5番6番
■磁石
■東京03
■トータルテンボス
■とろサーモン
■NON STYLE
■パンクブーブー
■星野卓也
■U字工事

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3月4日放映のAブロックの結果は次のとおりとなった。

ちなみに、この番組、「KB」(キロバトル)と言う単位で得点を表示している。


■一位 ホーム・チーム(1014KB)
■二位 三拍子(1010KB)

■三位 キャン×キャン(954KB)
■四位 ハマカーン(942KB)
■五位 タイムマシーン3号(810KB)


まあ、予想通りというところ・・・かな?
さすがにどの組も面白いが、この中では個人的に「ハマカーン」が好き。「浜谷健司」さんの天然ボケぶりが実にイイ。「神田伸一郎」さんのいつもオロオロと心配そうな表情もナイスコンビだ。


また、「流れ星」も上位入賞しておかしくない出来だったと思うが・・・さほど得点が伸びなかったのは残念だ。

ちなみに、何人の人が気付いたかは判らないが、ボケ役の「中島仲英」さんは、当日、なんと裸足でステージへ出ていた・・・・(- - ;)。

この人のボケぶりも天下一品だ。ツッコミ役の「瀧上伸一郎」さんに、いつも強めにどつかれているので・・・・ちょっと体が心配(笑)。



ところで、見ていて思うのだが、チャンピオン大会は観客がいつもの二倍の200人になり、会場もかなり広々としている。なので、「しゃべり」や「ネタ内容」だけだと、前の方の席の客にしかウケない。

実際、テレビを見ていて客席が映ると、後方の席の客は「話」が遠くて、しらけ気味である。

つまり、広い会場全体を一つにしてグイグイ引き込めるような、「ダイナミックさ」「大きな声」「オーバーアクション」のあるお笑いでないと、得点が上がらない傾向があると思う。


3月11日放映のBブロックの結果はどうなるだろうか?

既に収録は完了しているだろうが・・・・。

上記のような要素を加味してちょっと予想してみた。


■一位 磁石

■二位 トータルテンボス

■三位 パンクブーブー

■四位 東京03

■五位 5番6番

■次点 U字工事


「磁石」と「トータルテンボス」は去年も出場しているし、実力から言って残るのはほぼ確実だろう。
「パンクブーブー」は、最近、一つのネタを引っ張りすぎてしまう事が多く、その分、当たりハズレが大きい。

「東京03」は三人組の個性とアクションが良くかみ合っていて大舞台では有利そう。

「5番6番」は個人的にすごく面白いと思うが、オンエア率はさほど安定していないようだ。

「U字工事」は、準決勝の収録地は地方なので、ほのぼのした感じが共感を持たれる気がする。



もちろん、いずれにしても「ネタ」の質と当日の「出来」次第で五組が決定するだろう。

■三重牛しゃぶしゃぶ@高級和牛

ある休日・・・・・。

仲間と数人で集まって、「銘柄牛のしゃぶしゃぶ」を食べようと言うことになった。


スーパーへ買い出しに行くと、あるある・・・・「国産銘柄牛(しゃぶしゃぶ用)」。

見れば、「三重和牛ロース」と書かれている。


三重県といえば「松阪牛」が高級和牛のブランドとして全国的に有名だ。

特に等級の高い「松阪牛」になるとロース肉では100g当たり3000円前後の価格を付けると言う。



今回のお肉は・・・・同じロースでも100gで1300円と言う値段だ。

しかし、それでも輸入牛肉から比べれば・・・・数倍の価格である。

十分に「高級」と言えるお値段であろう。


miegyuu-0602g-1 三重和牛ロース その一 2405円


霜降り状態を確認しながら二皿を購入した。

ちなみに、肉が一枚ずつ上手に広げて盛り付けられているので、

一枚取ると、すぐに皿が見えてしまう盛り付けであり、実際の肉は見た目ほどの量はない。


miegyuu-0602g-2 三重和牛ロース その二 2171円


そして、せっかくだからと、しゃぶしゃぶ用の「タレ」も、

化学調味料無添加の一番高い物を購入。

いずれか好みに合うよう、「酢ダレ」と「胡麻ダレ」の二種類を買った。


miegyuu-0602g-5 しゃぶしゃぶダレ(無添加) 二種



自宅に戻り、ラップを取ってみると・・・何とも輝くばかりの「超霜降り肉」である。

「ロース」なので周囲に脂の帯が付いているが、上手に削ぎ落としたのか、適度な感じだ。

きれいな赤い色からすると、まださほど肉の熟成は進んでいないようだが、

ともかく「今日」食べるために買ったので、さっそく鍋の用意を開始する。


miegyuu-0602g-3 ラップを外したところ



アップで見ると、既に室温で、脂がうっすら・・・・と溶けかかっているのが判る。

箸でつかむと、「ムッチリ・・・・」とする良いお肉の手応えが伝わって来る・・・・。

これは期待できそうだ。


miegyuu-0602g-4 お肉のアップ!凄い霜降り!



さっそくしゃぷしゃぶ鍋に昆布とカツオ節で軽く出汁をとり、グツグツ沸騰させる・・・・。

軽く色が変わる程度に熱を通し・・・まずは何も付けずに頂く・・・・。


miegyuu-0602g-6 グツグツ・・・・シャブシャブ・・・・。


ハフゥ、ハフハフ・・・。


ハグハグ・・・モグモグ・・・・。


ウマ ━━━━(゚∀゚)━━━━ ッッ!!




「ふわぅ、おぉぁあ~~~~ う、ぅ、うう、美味い!!!」


。゚(゚´Д`゚)゚。



なんと言う・・・・「上品」な味わい。


なんと言う・・・・「優雅な口解け感」・・・だろう。


脂が、スーーーーッと、サーーーーッと ・・・・・ 口中で一斉に液状化してゆく様子が、たまらない。


そして、ドッパーーーーンと、「めくるめく」旨味の洪水の波状攻撃がやって来る・・・。



しかし、豚肉のように「濃い旨味」ではなく、

あくまで「高級和牛」のサラリとした、上品で、優雅な旨味・・・なのである。


一切のクセがなく、雑味がなく・・・・まるで、「けがれ」や「俗世」を削ぎ落としたかのような味・・・・・。

これが果たして、「動物」の味なのか?と思えるような・・・。


どこまでも「澄んだ旨味と香り」。




「うーん・・・幸せだなぁ・・・・」と言う強い幸福感に全身が襲われる。


そう、美味しい「肉」を食べると、強い幸福感をもたらす脳内ホルモンが

盛んに分泌されると言う話を聞いた事がある。

まさに今が、その状態なのだろう。



次に、お湯から引き上げたお肉に、軽く自然塩だけをふって、食べてみた。

「塩」は、素材の旨味をテコの原理の如く、数倍に倍増させる効果がある。

果たして、さらに美味しくなるのだろうか・・・・ワクワク・・・・・。



しかし・・・・天然塩なので塩粒が粗い。

そのため、「ガリッ」と歯に触る塩粒が食感的に邪魔に感じられる。

また、あっさりとした上品な旨味と口解け感が、塩によって強まるせいか、結構、美味しさが、「わざとらしい味」になってしまう。


何も付けずに食べた時の、あの一瞬の奇跡のような・・・「淡い味」「儚い味」から、

随分と「あざとい味」「世俗的な味」に堕落してしまう感じ・・・と言えば良いのだろうか。



要は、何も付けないで食べた時は、肉の持っているプロポーション・・・・

まさに、その「一糸まとわぬ」姿を、舌の上へと直接「手渡し」で受け取る感じなのだ。


そして、その舌の上へはにかむように姿を現した豊穣なる「確かなる美味」が、

次の瞬間からは、その繊細さゆえに、秒単位で儚く姿を消してゆく感じがある・・・。

まるで、「舌を羽毛でなでられる」・・・・かのような、ちょっと背筋がゾクゾクする感覚だ。


そして、その消え入ろうとする淡いデリケートな旨味と香りを、こちらの舌が追いかけてゆく感じが、

何とも「官能的」「絶品」なのであるのだが・・・。



しかし、塩を使ってしまうと、味が強くなりすぎ、パンチが出る反面、

やや野暮ったいような、「判りきった味」「厚化粧した味」になってしまう・・・・。




そして、次にタレを使って食べてみた。まずは「酢ダレ」から。


miegyuu-0602g-7 酢ダレに付けて食べるところ


うーん、美味しい。

しかし・・・・この酢ダレ、無添加だけあって非常にきれいな味なのだが、やや酸味が強く、和牛の繊細な旨味を隠してしまう気がしないでもない。

味わい的に「ところてん」のタレのようなキレのある酸味の路線で、何ともサッパリ食べさせてくれるので、ギトギトした脂の豚しゃぶなどを、さっぱりと食べるには良いのだろう。



次に胡麻ダレを付けて食べてみた。


「う、ぅ、ウマーーー!」


香ばしい白胡麻の「擂った」風味がたまらなく美味しい。

そこへ甘味や酸味やあらゆる素材の出汁が融合していて、それでいてクドくなくさっぱりとした口当たり。

タレの隠し味的にレモンやリンゴ酢が加わっているせいだろう。



しかし、十数秒後・・・ある種の違和感が・・・・。


このタレ美味い、いや・・・・あまりにも、「美味すぎる。」

そのため、せっかくの「牛肉」の味をも、完全に自己の支配下に置こうとしてしまう感じ・・・なのだ。

つまり・・・肉から「主役の座」を奪い取ろうとするかのような、あまりの美味しさなのだ。


しかも、一方の和牛も、これだけ美味しい肉だと、肉自身の本来の持ち味のみで既に完璧に「完成された美味」なので、タレが加わることによる強い「後付け」の味を「無用」のものとして、拒否しようとするような印象がある。


要は、肉もタレも、それぞれが美味しいほど、相手の助けを一切借りようとせず、自分自身の美味だけで「独立して成り立ってしまう」・・・・イメージなのだ。

まさに「両雄並び立たず」の状態である。



なるほど・・・・。

つまり「タレ」と言うものは、大して美味しくない牛肉を食べさせるための存在なんだな・・・。

まさに、未完成の不完全な「味」を補強するため、味を付け足すための、「調味料」なのだな・・・・と悟る。

そのために存在し、発達してきた調味料なのだと理解させられる。


うーん、勉強になるなー。 (ー_ー )



実際、フランス料理では、「まずい魚でも、美味しいソースのおかげで喉を通る・・・」と言うコトワザがあるらしい。

冷凍技術が発達していなかった昔は、フランス内陸部で食べる白身魚類は鮮度が落ちて、きっととてもまずかったのだろう。それを、料理店では「ソース」を工夫することで、何とか食べられる味にしていたわけだ。

実際、古典的な「フランス料理」の真髄は、ソースにこそあると言われている。



ちなみに今回のタレ自体は間違いなく「逸品」である。

両方とも同じメーカーのもので、無添加ゆえの口当たりの良さと、ナチュラルで上品な味わいがある。

化学調味料どっさりのドギツイ味のタレとは雲泥の差だろう。


後日、これらのタレを普通の肉のしゃぶしゃぶに使ったところ、抜群に美味しかった。

普通の価格のお肉が、このタレのおかげで、それこそ数段美味しく食べられたのは、間違いない。

ほとんど「マジック」である。



やはり、映画や小説の「主役」として、

それなりの力量を持った人物・・・・「一人」だけが選ばれて、据えられるのと同じで、

一つの料理の主役も、やはり「一人が良い」と言うことなのだろう。




それにしても、うまかった (*゜∀゜)=3

 

■本マグロ「大トロ」@お寿司

昼下がり、いわゆる「デパ地下」をうろうろしていたら、

な、な、な、なんと・・・・


私の大好物「本マグロ」様(=黒まぐろ様)の大トロの寿司が売られているではありませんか・・・。


maguro-0602-1 Σ(゜o゜)おおおー!




いや、待て待て、大抵の大トロは脂がカチカチと硬すぎて、口の中でとろけず、

したがってせっかくのトロ脂の旨味が流れ出して来ない寿司が少なくない。


しかーし・・・この「大とろ」寿司は、よく見ると既に「トロトロ~ン」と、「脂がとろけかかっている・・・」。

慎重に品定めして、こりゃ、間違いなく口解け感「絶品」の大トロ寿司に間違いないだろうとの確信に至る。

時間はまだ昼の1時、デパート開店から3時間ほどだ。

鮮度も良いだろう。シャリもさほど乾いてはいまい。


値段は、ふーむ・・・・・1300円ですか。

他に、本マグロ「赤身」のにぎり(700円位だったかな?)、本マグロ「中トロ」のにぎり(1000円位だったかな?)もあったが、これだけの見事な脂の「サシ」具合、そして「トロトロ」な佇まいの大トロは滅多に見ない。

迷うことなく「大トロ」を購入し、自宅に戻ってさっそく食した。


maguro-0602-2 なんと艶かしい・・・お姿。



maguro-0602-3 常温で「とろけている」の。




結果・・・・・。

ウマ ━━━━(゚∀゚)━━━━ ッ!!!


美味さが脳天を突き抜け、しばし「思考」が停止した。


大トロ特有の・・・ほんのりと甘味のあるサラッとした瑞々しい「脂」の旨さ。

そして混じり気のない、かぐわしい脂の香り・・・。

口の中で脂が液状化してゆく様子が、リアルに伝わって来る。

と、同時に口中にあふれ返る、馥郁たる香りと鮮烈なる旨味・・・。

にらんだ通りの「超絶」美味の大トロであった。血の匂いや生臭さも絶無。

捕獲時に身焼けしたような妙な酸味もない・・・。

解凍時にどうしても出てしまうドリップ感(細胞破砕によるエキスのにじみ出し)も絶無なので、ひょっとしたら冷凍物ではない、「生」の本マグロなのかも知れない。

文句なく美味い。


脂の乗りが特に凄いのが一つあって(右下のヤツ)、

これが、何とも感涙にむせび泣くほどの美味しさであった・・・(TーT*)。


maguro-0602-4 清々しい「脂」の旨さが絶品。



四貫入りなので、一貫あたり325円と言うことになる。これで1300円は安すぎるだろう。

もし、これを銀座の寿司屋で食べれば、その3倍以上4000円はくだるまい・・・。


ちなみに、「通」に言わせると、寿司ネタの中で最も原価が高いのが「大とろ」なのだそうだ。

特にカマ下と言われるエラの下の部分は恐ろしいほどの最高値になると言う。

マグロ一本から採れる量が極めて少なく、貴重な部分ゆえ競争率が高く、値段が釣り上がってしまうためだ。

かと言って、その超高価なカマ下の仕入れ価格を、そのまま寿司の価格に乗せてしまうと、一貫何千円にもなってしまうので、カマ下などの特殊なネタはほとんど原価割れで出していると言う。

つまり、寿司屋にとって、質の良い大トロは頼まれれば頼まれるほど、確実に「赤字」になるらしい。

それでも凄い「大トロ」を喰わせれば話題になり、人が人を呼ぶ。

つまりそういう限定版の「大トロ」はあくまで客寄せのための広告費(出費)であり、他のネタで稼いでいるわけだ。


また、下手な店へ行くと、恐ろしい事に寿司ダネに化学調味料を溶いた液を塗り付けて出して来る店がある。

古くて乾いたネタでも瑞々しく見えるし、食べ手は「旨味が濃い」と感じて一石二鳥なのだろう。
しかし、あまりに不自然で嫌味な味であり、舌に絵の具を塗り付けられたような・・・エグい味である。

以前入った寿司屋で、そのような寿司を出され、一品だけ食べて出て来てしまったことがあった。



ちなみに今回、ネタは最高だったが、いかんせん、他の要素は、「それなり」であった。

まず、「銀シャリ」がカチカチに硬すぎる。

既に水分が飛び始めていて、シャリ同士がくっついており、ハラリ、ホロリとほぐれる感じが全くない。

そのうえ「酢」の効きが弱すぎて、飯に旨味も甘味もない・・・。


「通」に言わせると、寿司の美味の要素の「6割」はシャリの味だと言う。

人によっては美味さの「8割」がシャリにあると言う人もいて、美味い「シャリ」こそが、店のプライドであり、看板なのだと言う。

また、ワサビも当然だが粉ワサビだったし、

添付の醤油もアルコールや化調などの刺激物や添加物だらけ・・・。

この辺は、他の安いネタの寿司と共通なのだろう。


結果、

本マグロ大トロ・・・・100点

銀シャリ・・・・・・・・・・15点

ワサビ、醤油・・・・・・・5点


うーん、トータル・・・・・55点と言うところか。価格を考慮すればもっと上がるが・・・・。

それでも、もう一度食べたいかと問われれば・・・・この「シャリ」では、ちょっと考えてしまう。


それにしても、今回のシャリは、ちとひどすぎるだろう。

実際、決してデパートやスーパーだから寿司のシャリ飯が不味いとは思えない。

なぜなら他店で夕方7時頃のタイム割引で半額になったような寿司を買うこともあるが、シャリ自体は結構美味しいし、乾いてボソボソと言う事は今まで全くなかった。

今回のボソボソするシャリでは、せっかくの絶品の本マグロが泣いてしまう。


今まで、ネタの質や鮮度ばかり重要視して来ていたし、通がいうほど「シャリ」なんて、そんなに重要かなぁ・・・と思っていた自分だったが・・・。

今回、「うーむ、なるほど。確かにシャリの味が6割だな。」と、強く悟らされた寿司体験となった。



 

■祝!金メダル!荒川静香!

イタリア・トリノオリンピックの華、「女子フィギュア」のフリースケーティングが、日本時間2006/2/24の早朝に行われ、その様子がNHKで放映された。

日本の誇る女王「荒川静香」、ベテラン実力派「村主章枝」、4回転の若き「安藤美姫」・・・(三人とも真冬の12月の後半生まれなのには運命の不思議を感じる)の三人がオリンピックに出場した。


それまで、全く「女子フィギュア」に興味のなかった私だが、荒川静香選手の「優美」「流暢」「華麗」なスケーティングに・・・・金縛りの感動を覚えた。


全米チャンピオン「サーシャ・コーエン」選手(アメリカ)、2005世界チャンピオンであり全欧州チャンピオンでもある「イリーナ・スルツカヤ」選手(ロシア)、の両「大本命」を抑えての堂々の金メダル・・・・である。

いずれも優勝して「当然」と思われる実力と、キャリア、人気のある二人の偉大なスケーターを抑えて優勝しただけでなく、冬季オリンピック女子フィギュアではアジア人初の金メダルの快挙であるらしい。


それにしても、2/24の荒川選手のフリースケーティング曲目「トゥーランドット」による演舞を見て、荒川選手の優勝に異を唱える人は絶無だろう。

素晴らしいジャンプ、完璧なステップ、超華麗なるスパイラルシークエンス、渾身のイナバウアー、そして感動のラストのスピン・・・・。
何より全ての演技を通して、「しゃなり、しゃなり・・・・」と、優美なる手、足、腰・・・・の恐るべき「のびやかな」動き、姿勢やバランスの「美しさ」、一切の無駄や乱れがなく、素人目にも、まさに、本当に、<<パーフェクト>>であった。


何より、決して気負いすぎず、自意識過剰にならず、スタートの時から本当に余裕と自覚に満ちた「良い表情」をしていたのが印象的だった。

何と、あえて演技直前までヘッドホンをすることで、他者の得点を見ないようにして、自己の演技に臨んだと言う。



それにしても、「コーエン」も「スルツカヤ」も2/22のショートプログラム本番では絶好調の完璧な「演舞」で、超高得点を挙げたが、なぜかフリープログラムでは不調だったのは・・・残念だ。

2/24、「コーエン」は二度転倒してしまい前半の動きが硬かったし、「スルツカヤ」も一度転倒してしまい全般に元気がなかった・・・。明らかに、どこかに「故障」をかかえていた印象を受けた。

しかし、何ヶ月も前から判っていたオリンピック・フィギュアの日程・・・・コンディション調整も実力の内と言うことになるのだろう・・・。



各選手の金メダルに賭ける想いを知ると・・・自然と涙があふれて来る。

「コーエン」は21歳、まだまだ「次」がある。しかし「スルツカヤ」は27歳、すでに10年選手である・・・。


そして4年後のバンクーバー冬季オリンピックには、日本の誇る稀代の天才「浅田真央」がエントリーすることだろう。

既に15歳にして、驚異の難易度「レベル4」の三回転半ジャンプを二度も連続してこなす、「破格」の天才である。

「コーエン」、「スルツカヤ」、そして日本の誇るベテラン「村主章枝」、4回転の新星「安藤美姫」・・・・。



ちなみに、私的に最も将来を注目しているスケーターは、イタリアの誇る19歳の天才「カロリーナ・コストナー」だ。

若さゆえ、まだ荒削りなところはあるものの、そのダイナミックで流麗、超スピーディーなスケーティング、そして長い手足が縦横に交錯する艶かしいつややかな演舞の素晴らしさは・・・・他のどの選手にも決してマネのできない世界、魅力あふれる美しい「超絶のスケーティング」だ。



四年後のバンクーバー五輪が楽しみでならない。



 

■ザ・マッカラン18年@スコッチ

■「FINE SINGLE MALT WHISKY」を嗜むシリーズ。



今日は、「ザ・マッカラン 18年」(The MACALLAN 18years)です。

700ml で参考価格は 14,000円前後。

マッカランの特徴でもある「オールシェリー樽」で18年間熟成した逸品です。


mac18-0601g-1 シェリー樽18年熟成 「アカシア」の蜂蜜の薫り


1824年創業、英国一の急流スペイ川のほとり(スペイサイド)に佇む「ザ・マッカラン蒸溜所」。

スコットランドのハイランド地方きっての名門と言われる蒸溜所です。


多くの利き酒コンテストでNo.1を獲得し、ハロッズ百貨店が刊行している有名な「ウイスキー読本」では「シングルモルトのロールスロイス」と最高の賛辞を贈られ、世の多くの評論家からも、名実ともに現代シングルモルトの最高峰と評されています。

ウイスキー評論家の大家であるマイケル・ジャクソン氏も、マッカランの25年物を、ラガヴァ-リン16年と並んで、全モルトウィスキーの中で最高得点の評価をしているそうです。


マッカランでは、麦芽用の大麦に、最高のモルトウイスキー用品種とされるスコットランド固有の古典的品種ゴールデンプロミス種を使っているそうですが、それに加えて何よりの特徴は、南スペインのアンダルシア地方特産の「シェリー酒」の上等な空き樽(たる)を使ってお酒を熟成させていることでしょう。
このシェリー酒の馥郁たる芳香がたっぷりと染み込んだ贅沢な樽を使って熟成させることで、赤味の強い琥珀色や甘美でデリシャスな芳香を身にまとっています。


そのため、実際に飲んでみると・・・・スコッチと言うよりも、白ワインと言うか・・・・まるで高貴なブランデーのような、柔らかで甘いフルーティな芳香と味わいです。知らない人に飲ませれば、これはブランデー?と思われるでしょう。

口当たりが非常に甘く、柔らかく、ゆっくりとしていて・・・何とも言えず上品で、優雅で、滑らか・・・そしてどこまでも円熟していて、気高く、高貴・・・。

シェリー樽貯蔵ならではの、舌の上でクルリと珠のように芳香が匂い立つ「円い甘味」が、飲み手の舌をどこまでも深く魅了します。


この馨しい(かぐわしい)香りと優雅な味わいは、何ともフェミニンと言うか・・・・モルト愛好家だけでなく、あまりウイスキーを飲まないような若い女性達にも大いにウケそうです。

「優雅」、「優美」、「可憐」、「華麗」、「甘美」・・・・などの表現がとても良く似合いそうなお酒です。

後味は、蜂蜜の高貴な女王と言われている「アカシアの蜂蜜」のように、限りなくフルーティ・スウィートですね。



ちなみに長年、シェリー樽熟成にこだわって来たマッカランですが、良質なシェリー樽の不足が深刻になってしまったのかどうか・・・理由は判りませんが、2005年頃から、新シリーズとして従来のシェリー樽原酒に、バーボン樽による熟成の原酒をバッティングした「ファインオーク」(FINE OAK)と言うシリーズが売り出されています。

■まえがきとお願い

<前書きとお願い>


当ブログをご覧頂く場合の大切なお願いですので必ずご一読下さい。


当ブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます。ブロガーの「レイイチ」と申します。

世の中には、実にさまざまな「美味しいもの」があると思いますが、テレビや雑誌、インターネットなどで、「都内屈指の美味しさ」「他のどのお店より美味しい」「一、二を争う絶品の美味」・・・・などと紹介されているのを見るたびに、「自分もぜひ食べてみたいな」「いつか行ける機会がないかな」・・・・などと思ってしまいます。


そんな「多数の方が絶賛するお店」「プロのグルメが推薦するお店」「常にランキング上位にいるお店」など、そんな誰もが強い興味と羨望を持ちそうなお店を、私なりの好みに照らし合わせて選び、「実食」し、ブログにしてみました。


なお、そのお店や料理等について厳密な調査や取材をしている訳ではありませんので、文中の素材や調味料についてのコメントはすべて自分で食べた印象からの単なる「感想」「想像」です。勘違いや誤解があり得る事をお含み置き下さい。

また、同じ店でもメニューにより、個人的に当たり外れを感じたり、日によって味が結構ブレたりします。さらに年月が経てば味を大きく変えたり、支店ごとに味や価格が微妙に違ったりもします。その辺の事情をご理解して頂いた上で、ご覧頂ければと存じます。

また、実食した日とブログ掲載の日付には、多少のズレがある場合があります。


一応、タイトルは「東京屈指のお店」となっていますが、あくまで私個人にとっての「屈指」と言う意味です。

また、味覚や価値観は人により千差万別ですので、誠に恐縮ですが万人が同じ感想を持つことを保証するものではありません。

また、私自身でも、素晴らしく美味しいと思ったお店でも、数ヵ月後に再訪して、大きな味の変化や経営方針の転換に愕然としてしまう・・・という経験もありますので、「食べてみたが、書いてあった事と大きく違う。」と言うケースも多分にあり得るかと思います。

お店の情報も訪問当時のものです。掲載内容や表現について一切の保証はいたしかねますのでご了承下さい。


また、お店の魅力は、決して「味」だけではないと思っていますので、できる範囲で訪問したお店の店構えや店内の雰囲気、周囲の街並みなどを撮影したりしています。

イマドキのオシャレなお店なのか、昔ながらの飾らないお店なのか・・・・。マニュアル的で清潔感にあふれるお店なのか、個性的で混沌としたお店なのか・・・・。広々とした開放的なスペースのお店なのか、隠れ家的に狭いプライベートな雰囲気のお店なのか・・・・。


まさに「百聞は一見にしかず」、一人で行くのか、デートに使うのか、家族で行くのか・・・・いずれにしても、お店の雰囲気が事前に画像で確認できるのは便利だと思います。

メニューや営業時間表示も、誤記を防ぐ意味から出来る限り現物の画像を載せています。

なお、お店には極力すいていそうな曜日や時間帯を狙って行く事が多いので、もし写真ですいているように見えても普段は大行列という事があります。



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