お迎えに行ったら… | 窓を開けよう!

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孫来襲!いや~ちょっと見ない間に大きくなっちゃって!

 

お昼食べてから男同士のお散歩に出かけたあっくんとじぃたん。

 

30分くらいで入電。水遊びの出来る公園で「足だけつかる予定が、スッ転んじゃって着替えとタオルと車お願い笑」やっちゃったか。普通の公園だけど、こう配を利用して小さい子用の水遊びが出来るプールっぽいものがあるところ。スライダーというよりは滑り台もついていて。

 

あっくんは大きいけどまだ年長さん。そうは見えないだろう、口も達者だし。何も無ければよいが…。

 

タオルと着替えとサンダル持って迎えに行った。泳いでいたよ!その浮き輪は誰の?路駐の前に見た時には楽しそうに泳いでいて、ホッとしたんだ。車から出る数十秒の間のことだ。でもって「帰るの嫌!もうここ嫌い!もう来ない!」あぁ軽くパニックだ。じぃたんの導火線は短い。こういう(公共の場でダダをこねる)場所は慣れていない。監視員にスライダー逆走して叱られちゃったそうな。ここできっとじぃたんは監視員さんと一緒に叱っちゃったんだろうと思う。ほんの一瞬のこと。ルールを守れないなら帰るよって言ったなじぃたん。

 

今日は水遊びには若干寒い。水から出れば衣類は張り付くし寒いし、知らない人に大きな声で注意されるし、あっくん的には最悪だったんだろう。それまで楽しくぽちゃぽちゃしていたなら。

 

 

自我が強くなって「楽しかったのにこうなっちゃった」ことの折り合いをつける、ごめんなさいを言うのが難しくなっちゃったね。何が悪いって沸点の天辺にいる時に話して聞かせたって届きませんわ。大人は簡単に「ごめんなさい」を使えるけど、自我の出てきた子供には難しいことのように思える。言えないよ、使えないよあっくん。

 

「自分の浮きわが欲しかった、貸してもらって楽しかった。滑り台を逆走しちゃいけない理由が解らない、だって地面の滑り台は下から登るのありなんだもん。そうやって遊んできたのに。どうしてお水の中はダメなの?ルールってじぃたんが言うけどそれなぁに?なぜあのおじさんはあっくんに大きな声でダメっていうの?普通の声でも聞こえるのに。」を言いたかったようで、一番は「ダメなことなら初めに教えてくれたら、あっくんはしなかったのに。」こういうことかな?

 

6歳だけど6歳以下の部分もあるわけで、プライドは6歳以上だ。そして見た目は大きい。難しいヤツだな。言いたいこと全部言い、全部聞いて、「あっくん濡れたままだと冷たいでしょ?拭いてお着替えしよう?車の中なら見えないから恥ずかしくないよ。ね。」怒ってはいるけど拭かせてくれるし、着換えて帰宅。

 

大きくなっちゃって。説明したいのに冷静になれない自分にも腹立てていた様だ。語彙が無いので、プンスカするしかないのかな。息子よりはそこが扱いにくいところ。

 

まあ、ママが来てくれなかったのが一番嫌だったんだと思う。6歳さん難しいこと飛び出すハート