どっと疲れた… | 窓を開けよう!

窓を開けよう!

私メモ的備忘録
可愛いひとや花や色々。
夕焼け、空、虹、藻岩山…

義妹の引っ越し…段取り悪い。


必要なものまで箱詰めしちゃってトラックの中だから、掃除機の紙パックの予備が無い、バケツが無い(当然洗剤も無い、スポンジもたわしも)、ハンディクイックルワイパーの替えも無い、何も無い。「どうしよう…」ちょっとかしてと奪い取ってゴミ袋の中で掘り出した。信じられないものが出てくる。なんやかんやでそれを3回以上したような気がする。そのうち負荷がかかりすぎて掃除機がオーバーヒートで動かない。初めて見たし、そんなの。10年動かしていないタンスの裏、「キャー綿ゴミ!キャー虫!」掃除機死んでるから業者さんのガムテで手取り…。ムシムシうるさい…。私も怖いよ、ダストアレ持ちだし。とりあえず買いに行こうと思ったら、大型家具家電で入り口閉鎖…ガックシ。


新居の一部屋だけでいいからカーテンを完璧に。でないとくつろげない。丸見え、朝日が早すぎる時間から射すんだよ。業者さんが帰った後に「どうしよう…。」全部捨てる前に用意しておいたんじゃないのかい?おまけに4時過ぎ、以前の家の掃除に戻った義妹(掃除機は友人がダイソン持って来てくれるとか、バケツも一緒に!?)。時間だから途中で出てきたのでわかるけど。ダイソンもサンヨーの壁ピタのお気に入りも我が家にあるよむかっええかっこしいはもっと上手に使えばいいのに。ここで怒りがわいた。今までの義母の過干渉が嫌で何時も出しゃばらないようにしていたんだけど、おせっかいしておけばよかったと自分にもね。「お願い持ってきて」の一言がどうして言えないんだろう。仕切ればよかった。最初から口出して仕切ればよかった。鍵預かって残って掃除しておくよ。我が家のダイソン(そんなにいいものだとは思っていないよ)で。


お~い!婆さんがお腹をすかしてるぞ~。お昼まだだよ。おトイレにも行っていないよ。(私もだ、お水も飲んでいないし)「足りないものを調達して、家で使っていないカーテン持ってくるね、小一時間待っていてね。」と大急ぎで外出。家に戻って使っていないカーテンをバッグに詰め、昨日作って置いたカレーを片手鍋に入れて、お茶を飲む。本日2度目のお手洗いにも行っておこう。車に戻り、コンビニでプリンにゼリー、ポカリ明日の朝ごはん、ピノ、炭酸系その他もろもろ、ホーマックでお風呂のふた(付いてなかった、無いとお湯がもったいないんだって。日曜まで入ったら捨てたっていいじゃないか。メジャーもなくてもう面倒くさいから、業者さんのゴミからスズランテープの切れ端拾って、サイズ測ってマジックで印つけた。よしOK。手の平の数より正確だ。ってか、内覧で確認したんじゃないの?)掃除機の紙パック、レンジのカバー、スチールたわしその他もろもろ。


全部用意して戻ったら暗い部屋で小さくなってTV見ていた義母。涙出てくるよ。ポカリ飲んでもらって、プリン食べてもらって、様子見。むせていないしおしゃべりしながら食べられている。お風呂のふたつけて、カーテンつけて。脚立が怖いなんて言ってられない、肩が上がらないのでめっちゃ大変、義妹7時過ぎて戻って来たよ。


もう、義母に「こういう時にも大変だし、うちに来たら?長男と一緒だもんいいでしょ?」って何度も念を押したけど、やっぱりいい返事もらえない。私達が結婚した時はあの若さで当然のように荷物全部持ってきたのにね。狭い社宅にさ。で、何もできない私(怪我こじらせて2回、延べ半年近く入院していた。今も足が若干でもないか不自由)に全部やらせて文句ばかりの元気のよさ。働けとまで言ったな、妊娠している時に。でももう大昔のことだし。そんなこと思いながら家に着いたら、仕事から帰った主人がお風呂済ましてナイター見て飲んでいたよ。誰の親の引っ越しだよ。


決めた。もう来年のファイターズの定期券買ったろべーっだ!


あ~長々と愚痴こぼしてしまった。また土曜か日曜にでも差し入れ持って行って来よう。もう遠慮無しだ。


さて、ユンケルのんで勝さんに会いに札ドに行ってきます。もう、車出して行っちゃっう。