私が小学生の頃に、それは起きた。
母が血相を変えて買いに走る。どこにも無いと落胆して帰る。当時の私には、何故そんな現象が起きてるかなんて、さっぱり分からなかった。
トイレットペーパーと洗剤が無い。当時の母を悩ませた現象。そして親戚の近所の小さな商店で、何年も売れ残ってたらしいヒビの入った固形石鹸を買ってきたのを覚えてる。こんな物でも買わないよりマシだと思ったんだろう。コレで洗濯? 今思うと、可笑しいよね。
それが終息して間もない頃、遊びに行った同級生の家に物凄い量の紙製品が積んであったのも覚えてる。
この子のお母さんが勤め先のお店で買ったであろう事も、子どもだった私にも推測出来た。
当時は高額で転売なんて誰でも出来る時代じゃなかったし、多分何年かかかって自分たちで消費しただろうと思う。
今日ドラッグストアのレジに並んでた中には、あのオイルショックを実体験したであろう年代の人達もいた。
あの年代の人ならなおさら、騒動の後がどうだったかも覚えてると思うんだけど、買いに並んだ記憶だけが強烈に残っているのかな。昭和の騒動を再現させなくてもいいのに。
あの時に特別措置法なる法律が出来ていたそう。
今やっと、マスク転売を法律で禁止に向けて動くようだ。
はっきり言って、遅いわ。サッサとまともな値段で、ホントに必要としてる人の手に行き渡りますよう。
私も備蓄がなくならないうちに解消してもらわないと困るし。早く今まで通りフツーに買える日を取り戻したいわ。
銘柄によって付け心地が違うから、お気に入りのを買える日を待つのみ。
令和になって、こんな経験するなんてねぇ。
オリンピックは中止しないっていうけど、やるぞと言ってもホントに海外の選手来る? 来たら今度はすんなり自国に帰れないかも、でしょ。
観戦して感染なんて、笑えない事態が拡散してくだろうに、予定どおりなの? ホントに?
デマや転売は取り締まれるけど、ウイルスは忖度してくれないよ。