6週間ぶりの外来日だった1日、帰宅後気付くとケータイにメールが来てた。ダンナが私の母の施設へ行って、母を病院に連れて行く日だったんだけど、そのダンナからのメールだった。


母の用を済ませた後、父と妹が入院する病院に顔を出しに行ったら、医師から父が危篤状態だと言われたと・・・。今までも何度か危篤に陥ったことはあったけど、持ち直してきたとも言われたそうで、ダンナは夕方6時頃に帰宅した。


帰宅した直後またダンナのケータイが鳴った。病院から、すぐ来てくれと・・・。


舅の時も1週間くらいこんな事を繰り返した。なので念のために呼ばれたんだろうという感覚で、今度は私も一緒にまた病院へ。片道1時間半余りの距離・・・。私も病院に行った日で疲れてたけど、2往復するハメになった57歳のダンナにはもっとキツかっただろうな~。ダンナは夕食も食べてなかったので、途中コンビニに立ち寄り、駐車場で済ませて行った。


病院に着いても、すぐに病室には行けず待たされた。待つ間に妹も現れた。妹とは数年前ゴタゴタがあってほぼ絶縁状態だったけど、この際そういう事は棚上げしとかないとね・・・。


病室に案内されて入ると、父の顔には白い布がかぶされていた。ダンナに電話した後、すぐ亡くなったそうだ。死因は誤嚥性肺炎。77歳だった。長く入院してて、その間1度も私は見舞う事をしなかったけど、何年ぶりかで見た父は痩せて小さくなっていた。布を取って顔を見た瞬間だけ涙が出たけど、それだけだった。普通の親じゃなかったし、私の中ではとっくに父親の存在は無くなっていて、物理的にも存在しなくなっただけという感覚。なんか不思議だけどね。私の場合はそんな感じ。


それから妹と話たり、ダンナは葬儀の手配をすべく私のいとこに電話をし、いとこに紹介された葬儀屋へ連絡したりで、帰宅してすぐ時計を見ると12時。

葬儀屋と病院で10時半に病院で待ち合わせという事になってるので、9時には家を出なくちゃいけない。

寝坊しちゃいけないな、と眠剤は半錠にして寝たら3時に目が覚めてしまいもう眠れない。持って行く物を揃えて、身支度して、朝食はなんだか軽く吐き気もするんで食パン半分で限界。

実家で1泊する事になるので、しっぽフリフリだけで留守番・・・これが一番の気がかり。お水を満タンにして、ご飯も多めに入れておく。

寝不足と続く吐き気を引きずりながら、9時前にまた病院に向かった。