オイルショックがあったのは、私が小学校5年生か6年生の時。そう覚えているのは、5年生の時に引っ越してきた子がいて、その子の家に遊びに行った時の記憶が鮮明に残っているから。

というのは、彼女のお母さんはスーパーで働いていて、遊びに行った時に彼女の部屋の2段ベッドの上段に、すごい量のトイレットペーパーや洗濯用の洗剤が積まれていた・・・この光景が忘れられない。


その頃の私の母はといえば、トイレットペーパーと洗剤を手に入れるべく、あちこちのお店を探し回っていたようだ。洗剤が買えずに、小さな商店で古くなってひび割れたレモン石鹸(レモンの形をした黄色い固形石鹸)を買ってきたのを覚えてる。


店員の買占めOKの店に行っても、買えるワケないよね・・・。35~36年前のハナシ。


でも・・・今、買占めに走ってる人が首都圏中心にいると報道されていた。確かにお店に行って空っぽの棚を見ると不安になる気持ちも分かる。だから今日必要じゃない物なのに必要以上に買ってしまう。不安が不安を呼び、買占めが品薄を呼ぶ。

被災地の方たちは少ない物資を分け合っているというのに・・・。不安に負けず、冷静な消費活動を心がけたい。