| 今日は日用品を買いにショッピングセンターに行った。 |
一応ブラジルに来て間もないし、 必要最小限な物だけにお金を使った。 |
それから彼のパパの経営するパン屋に行った。 ケーキ、チョコレート、パン、アイス、キャンディー、ジュース |
| そこには魔物が住んでおり私をデブの道へ誘い込んできた |
彼のPAPAと私はお互いがお互いの言葉を理解していないので 会話が出来ない。 (パパ=ポ語、 私=日本語) |
全てがゼスチャーだ。 PAPAが私にショーケースを指差して 「欲しい物はないかい?」 ←きっと。 |
みたいな事を聞いてきた。 私は"待ってました とばかりに、プリンのケーキと、 |
| チョコの固まりのようなものを指差し、それをもらった。 |
| パクッ。 |
食べてみる。 |
| 「濃いっ!!」 |
| 甘さも日本の2倍くらいあるし、口当たりも濃かった・・・ |
| お昼はまたひぃおばぁちゃんの家に行ってご飯をご馳走になった。 |
| ひぃおばぁちゃんのご飯はおいしい。 |
| 日本式に言うと「どこの馬の骨かもしれない立場」にいる、 |
日本から来た私にひぃおばぁちゃんは、 「あなたに頼みがある。」といって、 |
| グイグイ うでを引っ張る。 |
| 部屋にあるソファーを【彼】の部屋に持っていって欲しいと言うのだ。 |
【彼】の家に何もないことを知っていて、そう言ってくれたのだ。 (彼の家は、お父さん1人だけが住んでいます。 お父さんが玄関の鍵を1日かけ忘れて仕事に行った日 見事に泥棒が入り、日本ではありえないほどの全てを持っていかれた。 家電、家具、服、殆ど全てを・・・ ただ、家があるだけのような状態デシタ ) |
それから戸棚をあけ、 「ここにある鍋もフライパンもいつでもつかっていいから。」 といってくれた。 |
| 私がひぃおばぁちゃんの立場だったらそこまで言えないだろう。 |
| なんともすさまじく親切で肝っ玉おばぁちゃんに出会いました。 |
(彼の誰にでも親切にできる性格【私とは正反対】は ひぃおばぁちゃんから受け継いだのね♪と実感。) |
・・・~余談~・・・
当時の物価ですが、約日本の1/3くらいです。
日本で買っているものが1/3の価格で手に入れられるということです。
もちろん、給料も安いです。
殆どのサービス業が歩合制で、
売った分だけ自分の給料にインセンティブが付くので
服屋、電化製品、日用品 など、日本の服屋の店員なみに
「気に入ったのあったら着てみてね~ 攻撃」
をしかけてきます。ウルサイデス。 でも生活かかってますからね。
ちなみに家に何もないのでそんな中、家電屋で
洗濯機、テーブルセット、TV、ベット、携帯電話、シャワー etc・・・
彼は現金で一気に買い上げました。
付いていた店員は彼の地元の同じ年の子。
彼のインセンティブはこの日1日で1ヶ月分はゆうに超えただろう。
笑いが止まらないご様子でした。
ま、こういうところではもちつもたれつってことで・・・![]()