『部屋が汚い、または散らかっている人は太りやすい』
これは個人的な統計ですので、直接的な因果関係を示すものや、科学的な証拠に基づいているわけではありません。
ただし、私がこれまで出会った人を見比べてみると、部屋が汚く散らかっている人・いわゆる《片付けられない人》は加齢とともに太る確率やダイエットに失敗する確率が極めて高いといえます。

 

​​​なぜ部屋が汚い人は何故太りやすいのか​​​

 

■​表面的な理由■

​①運動不足
散らかった部屋では、移動するためのスペースが制限される場合があります。
このため、身体活動が制限され、運動不足になる可能性があります。

 

②食事の乱れ
散らかった環境では、食事の準備や健康的な食材の保管が困難になる場合があります。
これにより、食事の質が低下し、不健康な食習慣が生じる可能性があります。

 

③ストレスの増加
散らかった部屋は、心理的なストレスの源となることがあります。
ストレスは食欲や代謝に影響を与え、一部の人にとっては体重の増加につながる可能性があります。

 

■本質的な理由■

​部屋が汚い人の特徴を挙げてみましょう。(※個人的な統計です)

①面倒くさがり
②物事を後回しにしやすい
③時間の使い方に無駄が多い
④自己管理が苦手
⑤頑固
⑥自己評価が高い

以上に挙げた部屋が汚い人の特徴からまとめると、『直ぐにでもダイエットを始めればいいにも関わらず、明日からでいいやと後回しにし続けて時間を無駄にしてしまい、期限ぎりぎりになって慌ててダイエットを始めたはいいが、頑張れば直ぐに痩せるだろうと初日から高強度のトレーニングを行ったり無理な食事制限をして3日で挫折する』というシチュエーションが想像できそうですね。

特に自己評価が高いという点は注意すべきです。

『あの人が痩せれたんだから私でも痩せられる』という様な考え方はやめましょう。

『周りは自分よりも頑張っている』と考えて行動する方が

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​​まとめ​​

 

​部屋を綺麗な状態に保つことは、日頃の生活の中でルーティーンをつくり、計画的な行動を無意識に行うことで成り立っているような気がします。
これはトレーニングやダイエットでも似たようなものがあり、1日の限られた時間の中でトレーニングの時間をつくり、トレーニング自体が日常の一部、当たり前の習慣になっている人は、ダイエットでも成果を得られています。
痩せるための行動も大事ですが、痩せるための環境づくりという要素も考え直してみると、ダイエットに成功しやすくなるかもしれません。

 

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