砂に埋もれた時計

砂に埋もれた時計

私が空に飛べないのならば この想い 空へ飛んで行け この夢   空へ飛んで行け  鳥の様に光りながら 高く遠くへ

                 雑文小説を書いてます

              暖かく見守って頂けたら幸いです。

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金の小さなロケット


誰の写真を入れる?


マハラショップに通って
素朴なddでアイテムを買い続けている


赤黒い色のラヴォクスが居た



プラステリンを漬けているらしく


変化が見られている


ネオベルミンでラヴォクスになっている
可愛らしい姿でアイテムを見ていた



2月7日…


何時も通りに通って


小さなアイテムを買って行くつもりだった



GLLの様々なパークは


歩いて行くとうっとりとするような甘い匂いに包まれていた



小さなラヴォクス達が所々で歩いている




―何かのイベントなのだろうか…?




リヴリーブックを開く



「バレンタインイベント開催!」



赤い字で目立つように書かれた字


そうだったんだ,と
言わんばかりにリヴリーブックを閉じた



マハラショップのボタンを押して
自分の体が浮き上がるのが分かった



自分の周りのデータが書き換えられて
マハラショップに到着した



ストッと足を下ろすと

アイテムを見た



金の小さなロケット


コインチョコ



金色に光るロケットがどの商品よりも光っていて


この手に収めたい気がした



手が小さなロケットを取って
マハラさんに200ddを渡した



「有り難う御座いました」



飼い主達には見えない
リヴリー達の表情と言葉…


秘密のような気がして少し嬉しかった




新しく買った

「バラの森」に金のロケットを配置した



何も写真の無い小さなロケット

誰の写真を入れようかな?



ヴォンッ



リヴリーが降り立つ音がした

バラの木々が風で揺れている



降り立ったのは小さくて
可愛らしいピンク色のユキムグリ



小さく笑って手を振っている



このラヴォクスの友達のユキムグリだった



早速  
色々と話した


イベントの事や…


限定島の事




金のロケットの事も楽しそうに話した


そして一緒に写真を撮ってくれると言ってくれた


小さな人間には見えないカメラを出して
配置してポーズを撮った



3…2…1……カシャッ



人間に見えない小さな写真


ロケットに入れた小さな写真



私にとって意味する事は

永遠に友達



これからも
ずっと友達で居て欲しいと願いをかけて


ポケットに入った金のロケットはキラキラと光る



金の小さなロケット

私の大切な友達の写真





…end


自分で書いてた小説コピーしてました


何時来たのか分からない


君を追いかけて此処に来た


どんなに待ってと言っても
止まらなかった君が此方を見た



銃を手に持って僕の方へ向けていた




鈍く黒光りする銃
僕の周りには彼岸花



ゆっくりと君が喋った



「何時も楽しかったよ…」



昔の事のように喋る君の目は


冷たく今はもう何でもない存在のものが映るように小さく微笑む



「なのに…」



真剣な顔になって呟いた



「…貴方は私の為に笑ってはくれなかった」



最後の一言が鋭い刃のように突き刺さる



「笑うなら何時でも笑ってあげる…だから…」


「嘘をつかないで」



花のように美しい笑顔は見れず
代わりに氷のように冷たい表情が見えた



「幾度無く貴方の言葉は聞いた

 全て同じ返事だった」


「でも―」


「これ以上私を生きる屍にしないでッ
 貴方の言葉に囚われたくない

 この手で壊さなきゃって…!」



君の顔は涙で濡れていた
冷たい涙


必死に壊そうとしていたんだ

そう感じた



ため息をついて君に言った
優しい笑顔で




「殺したいなら殺せば良いよ
 それで君が休まるなら命なんて要らない」




足がガクガク揺れている

格好良い事言ったのに台無しだろうな



君は必死で呟いている


「壊さなきゃ」と


銃を持つ手が揺れている



手を支えようと近くへ寄ると大声で叫んだ





「近寄らないで!」





揺れている君の手が

支えなければ駄目だと分かった



銃を持つ手を包むように支えた





そして自分に銃を持つ手を向けた






君に捧げる最後の言葉
小さく囁いた



「有り難う」




銃声の音で小さな声は消し去られる

辺りに血が飛び散った



揺れている



君が


世界が


僕が



揺れている



支えようと宙に手を浮かべる

手は何にも当たらない



ゆっくりと彼岸花の上に倒れた



血に染まった彼岸花


血に塗れた君の姿




最後に見たのは


君の泣き顔





泣き叫ばないで


笑って



また何時か会える日が来るから




…end


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書きかけ小説です

本当は遅く書いた小説を

書いていかないと駄目なんですが


気まぐれで昨日の書きかけを…


それでは失礼しました


桜色





春の暖かな日

何処かのパークで
小さなリヴリー達が遊んでいた



一匹の緑色のトビネが元気良く言った



「色鬼をしよう!」



賛成と周りの2匹のリヴリー達が喜んでいた



「鬼はー…」




トビネが指を指した先に居たのは黄色のピグミー


「僕?」


「頑張って追いかけて来いよ!」


ピグミーの肩を叩いたのは青いクンパ



「色を発表します
 緑色を頑張って探そう!」



視線はトビネに向けられた



「緑色見つけた!」


「見つかっちゃった」



笑って笑われて驚いて


暫く色鬼で遊ぶリヴリー達にある色が発表された



「次は桜色を見つけて頑張ろう!」


「桜色…?」


「考えてると捕まえるよー!」


追いかけてピグミーの近くまでクンパが行くと

              つまづ

急には止まれないので躓いてしまった



「…わっ」



ピグミーとトビネはクンパと共に近くの茂みの中に転がっていった



目が回るほど転がって


辿り着いた場所は




桜が満開に咲く広場


見た事の無い桜の大きな木


    じゅうたん

桜色の絨毯みたいに道に桜の花達




「桜色見つけた!」



トビネが大きな声で叫んだ










…end

トラックバックってうざったいですね…。


拒否にしてみました。


これで小説に専念出来ます。



迷惑も考えて欲しいですよね。

コメントの「~さんがー」とかあったのですが

誰ですか?と聞きたいほど違う名前。


せめて静雫と書きましょうよ(笑)


と言いたくなるような…。



まあ,拒否したので良いのですけれども。



ではでは。



青い薔薇




赤い薔薇達の中に
青い薔薇


茨の道の其の先に
赤い薔薇を従えて


咲く青い薔薇がある


ゆらり


ゆらり



風に揺られて


青い花弁が空に舞い上がる



茨の道に目立つ青い花弁

此方だと示すようだった




白いユキムグリが茨の道を歩き出した


瞳の色は其の薔薇の様に青い色




花弁は此方だと言うように

風に吹かれて飛んで行く



ユキムグリは歩きながら赤い薔薇を摘んで行く



そして



青い薔薇に着いた




従える様に咲く赤い薔薇達

中心には青い薔薇



聞いた話と同じ


けれど



神々しいその薔薇には手を出せなかった





こんなにも綺麗なのだから

このままにして置きたいと思った




雪が降り出した




冬が始まったように
雪は綺麗に降り続ける








ザアッ…








強い風が来て薔薇の花弁が散って行く


来年会おうと言っているようだった




今も何処かに咲く


赤い薔薇を従えて
咲く青い薔薇があるのだろう




白いユキムグリは赤い薔薇を持ち


雪で白い茨の道を戻り帰って行った




足跡と落ちた花弁だけが
其処に赤い薔薇達があった事を告げた。




end…

メロの為だけに更新

メロの為だけに更新する管理者です


メロン良いなあ,食べれないのだけど

喉が痒くなるんですよ!



では

初めてのお友達

大きなカボチャ達 ddタイムに参加して模様替え


プラステリンに漬かってイメージチェンジ

目付きが悪い所だなぁ… 



前 極普通のマダラカカ


後 角が変わったのと模様が反転した



webmoneyの残りでGLLに入れてみました




「Livly Island」は、

ソネットエンタテインメント株式会社の商標です。
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暫くのネタは烏蝶になりそうで怖い事なのです…


始めまして

これから宜しくね


Trick or treat

お菓子の前に餌を食べないと


GLL

自分の姿と同じリヴリーのポスター?


ミニリヴリーかな

お友達になって?


まだお金が無いから買えないな

島もあると言うのにな




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管理人復活です

小説は今は更新出来ませんが

明日とかなら更新出来そうです。


ノートを教室に置いてきてしまったので…。



タイトルは確か『黒死花』(コクシカ)


黒い血

死の訪れ

花の様に散る


戦い小説は久々なので頑張ります。



まだ1章の途中なので学校で頑張ってきます

(友達以外にノートを取られたら死ねる)



悲しむよ 友の旅立ち 又会おう



何気に言ってみただけです

此れで何か小説を書けたらなあ…



…眠い…