お江戸をほっさるく(ぶらぶら散歩する:宮崎弁) | バザラスからのアジアン紀行

お江戸をほっさるく(ぶらぶら散歩する:宮崎弁)

受験、就職と実利・実益が

専らな現代の学問。

 

そこには、自由な知的探求で得た

教養の入り込む余地は無い。

 

1200年も前の沙門空海は、

当時のリベラルアーツ=総合知

を求めた人であったろう。

 

現在、自民党総裁選や

筆頭野党の代表選で

喧しいが、日本の将来を

託すべきパッとした人物は

見当たらない(苦笑)。

 

韓国や台湾の選挙風景をTVで

見ていると、いい歳こいた立候補

者のおっさんやおばさんが、若者

のダンスに合わせて下手糞なダンス

を踊る姿が出てくるが、はっきり言って、

キモイ(苦笑)。

 

日本の選挙状況も

それに近づいている。

 

政治家にポリシーもフィロソフィー

も無くなって久しい。

 

自宅近所のラーメン屋さん。

 

俺の養祖父の名は、

寅一。

 

 

明治生まれの寅一じいちゃんは、

寡黙で仕事一途。

 

趣味は、焼酎(笑)。

 

躾は、ビンタ(笑)。

 

しかし、その背中で多くの

事を教えて頂いた。

 

けん玉ペインティングコンテスト

なんだって!

 

キノコの世界は、宇宙的規模の

世界を示してくれる。

 

リサイクルは、コスト高との

指摘もあるから慎重に。

 

この箴言も、冒頭の

リベラルアーツに通じる。

 

皆虚

俳号だろか?

面白い。

 

古(いにしえ)は、山も海も神聖な場所だった。

 

今の富士登山は酷すぎる。