お江戸をほっさるく(ぶらぶら散歩する:宮崎弁) | バザラスからのアジアン紀行

お江戸をほっさるく(ぶらぶら散歩する:宮崎弁)

先日、池袋駅の地下構内に

設置してある公衆電話で

通話している小学生の

男の子を見かけた。

 

えっ!

今時、公衆電話?

しかも小学生??

しかも!

ディスプレイには「40」の

数字が!?

 

って、テレフォンカード使ってん

のか!?

 

もしこの少年の両親が、スマホ

の使用を禁じて、連絡は公衆電話

でとらせているとしたら、天晴な

両親だね!

 

それに比べて(苦笑)。

 

今の政治家は、子供の手本になる

どころか、反面教師ぶりが凄まじい

ね。

 

池袋の日曜日。

 

沖縄エイサー。

 

東京では、エイサーや阿波踊りが

盛んだから、本場沖縄の方達

では無いかも。

 

それでも、鉦や太鼓の弾ける

音色がビルの谷間に響き渡って、

 

若娘たちがアスファルト上を

零れ落ちるような笑顔で踊るっ

て、

 

爽やかな一時を、道行く人達に

与えてくれていた。

 

ここは、駿河台。

 

明治大学です。

 

現在放映中のNHK朝ドラの

主人公は、明治大学法学部

出身だったんですね。

 

俺の先輩じゃん!?(笑)

 

俺は、明治大学二部法学部で

2年間学び、学費滞納で除籍(笑)。

 

滞納していた学費を原資に、2年間

の海外放浪に旅立ったんだけどね。

 

俺が通っていた頃の明大本館。

 

この地下には、通称「もぐら」と

呼ばれていたサークル街が

あり、俺の滾る様なエネルギー

発散の場だった(笑)。

 

現在は、味気ない高層ビルに

成り果てている。

 

俺の学び舎は健在です。